マルーマが右胸に巨大タトゥーをゲット
ジェニファー・ロペス、マドンナ、リッキー・マーティン、ジェイソン・デルーロ、アダム・レヴィーンなど、これまでに数々の人気アーティストとコラボしてきたラテン系シンガーのマルーマが初来日。
日本ではサッカーのルヴァンカップを観戦したり、ゲームショップを訪れたりしていたが、ある日には、ホテルに人を呼び寄せていた。
それは、日本で活動する彫師。マルーマは体のいたるところにタトゥーを入れているが、今回日本では胸に新たなタトゥーをゲット。元々左胸にライオンのタトゥーが入っているが、そのタトゥーと形を対にするようなデザインとなっており、そこには日本を彷彿とさせるようなタトゥーが。右胸の上部を覆うという、なかなか巨大なタトゥー。左胸のライオンに劣らないタトゥーが、日本で右胸に刻まれた。
今回マルーマは、普段からお世話になっているタトゥーアーティストからの紹介でホテルに彫師を呼び寄せ、施術してもらったよう。
ちなみに“日本に行ったらタトゥーを入れる”ことは海外セレブの間で近年ブームになっており、ポスト・マローンやケラーニなどが過去に日本でタトゥーを入れており、今年の夏は、マネスキンのダミアーノが、脇腹に登り龍のタトゥーを彫ってもらい、日本での思い出として体に刻んで帰った。(フロントロウ編集部)