スターバックスのバリスタが、1日だけ名札に書かれた名前を変更。その目的とは?(フロントロウ編集部)
スタバ店員の“コーディネート”が…?
世界中で親しまれているカフェチェーンのスターバックス。そこで働くバリスタが、10月31日に名札の名前を変えたという。
その人物は、31日だけ「Earl(アール)」さんに。そしてさらに、Tシャツの色を見てほしい。その色は灰色、つまり「グレイ」。アールとグレイ…。そう、「アールグレイ」!
10月31日はハロウィン。このバリスタは、スターバックスでも取り扱っている紅茶の種類アールグレイの仮装をしたのだった。「お金がないから、今日の低予算コスチューム…。自分はアールグレイだった」とのこと。
毎日多くの人が利用するスターバックスはハロウィンでも大盛況で、特別なイベントの日にはバリスタも利用客も、その日にあった楽しみ方でエンジョイ。ホットドッグの仮装をして、ドリンクに書いてもらう名前もホットドッグにした人も。
バリスタたちもコスチュームを着たり、店内にイラストを描いたりして楽しんだよう。
(フロントロウ編集部)