スヌープ・ドッグ、全世界のファンへ日本語で自分の名前をどう書くのか紹介

スヌープ・ドッグが日本語でのサインにチャレンジ

　2022年のNFLの頂上決戦スーパーボウルのハーフタイムショーに、ドクター・ドレーやエミネムらと満を持して登場したラッパーのスヌープ・ドッグは、アーティストとしてだけでなく、大麻産業や酒類を取り扱うビジネスを展開。

　マスター・Pが立ち上げた食品会社BroadusFoodsの偵察のために、アメリカの大手スーパーマーケットのウォルマートを訪れたスヌープ。ここでまさかの日本語で自分の名前をどう書くか紹介することに。

　日本からの訪問者と思わしき人が、スヌープの料理本『スヌープ・ドッグのお料理教室 ボス・ドッグのキッチンから60のプラチナ極上レシピ』にサインをしてもらっている時のこと。スヌープが「僕の名前は日本語でどう書くのか見せてください」とその人物に問いかけ、紙に「スヌープ　ドッグ」と書いてもらうと、スヌープはそれを見ながら日本語でのサインにチャレンジ。効果音をつけながらカタカナでのサインにチャレンジするスヌープの姿は、かなりレア。

　そしてカタカナバージョンの自分の名前が気に入ったのか、スヌープは自身のインスタグラムに「日本語でスヌープ・ドッグ」とキャプションをつけて、全世界のファンに日本語で書かれた名前を共有した。

　フロントロウ編集部でも、来日したセレブにカタカナでサインをしてもらうのは恒例となっており、これまでアヴリル・ラヴィーンやリタ・オラ、ダヴ・キャメロン、リアム・ペイン、ケイティ・ペリーなど、数々のアーティストがチャレンジしているが誰もが大興奮しながらチャレンジしてくれた。（フロントロウ編集部）