※TikTok動画が含まれます。動画が再生されない場合はフロントロウのオリジナルサイトでお楽しみください。
スタバにMacBook Proが放置されていたら…どうする?
リモートワークが普及した現代社会では、街中のカフェでノートパソコンを開いて作業している人も多く見かけるようになった。長時間作業ではトイレに行くこともあり、その時にパソコンや私物をどうするかで迷ったことがある人もいるのでは?
トイレに行くぐらいの短時間では誰も盗らないと思いたいが、重要なデータが入っており、本体自体も高額なパソコンは万が一にも盗られたくないもの。そこで、アメリカ出身のインフルエンサーであるuptinが実験。MacBook Proをスターバックスに置いていってみる!
今回彼が選んだ場所は、アラブ首長国連邦のドバイ。しかも彼は一旦美容室へ行き、1時間以上MacBookを放置した。ヘアカットをしてもらうという余裕まで見せた彼には、誰にも盗られないという自信のほうが大きかったのだろう。そして…、その予想は当たっていた!
@uptin Replying to @peter.slemen ♬ original sound - Uptin
彼のMacBookは誰にも盗られなかったのだ。じつは、彼が実験を行なったのはこれが2度目。1度目は、世界的にも安全な国だとして有名なシンガポールで、この時も誰にも盗られなかった。
シンガポールの環境についてuptinは、「誠実さと公平性はシンガポールの文化において大きなものだから」「必要最低限のものが足りているため、市民が犯罪に走る必要がない」「監視。今のところ9万のカメラがある」と分析。ドバイでも似たような要因はありそう。
とはいえuptinは、安全な場所だと分かっていても、自分の物を別の場所に放置するというのは突飛な行動だと感じられると話した。また彼は、イギリスのロンドンで歩いている時に、手に持っていた携帯電話を強奪されたことがあるそうで、実験中に怖さもあったよう。
日本で実験してみたらどうなるだろうか。uptinは様々な国を訪れているので、いつか日本のスターバックスでも、放置されているMacBookを見かけることがあるかも。
(フロントロウ編集部)