ディズニーランドでゲストが遭遇したジャック・スパロウが、ジョニー・デップにそっくりすぎて本人説が浮上する事態に。(フロントロウ編集部)

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ディズニーランドにいたジャック・スパロウが本物そっくりと話題

 米カリフォルニア州アナハイムのディズニーランドで、ゲストが映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの主人公として知られるジャック・スパロウと遭遇。その容姿が、映画でジャック・スパロウを演じた俳優のジョニー・デップにそっくりすぎて、「まるでジョニー・デップに会った気分」と驚きをあらわに。

 以下、ゲストがTikTokにアップした動画で、ジョニーに激似と話題のジャック・スパロウの姿を見ることができる。

 実際、2017年に映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が公開された際、ジャック・スパロウに扮したジョニーが、同映画の元になったディズニーランドの人気アトラクション「カリブの海賊」のセットの中に紛れ込み、サプライズでゲストの前に登場するという出来事があった。しかし、ジョニーは元妻のアンバー・ハードによる家庭内暴力の告発がきっかけで同シリーズを事実上解雇されたと言われており、ジョニー本人も復帰の意思がないことを明確にしている

画像: ジャック・スパロウに扮したジョニー・デップ。

ジャック・スパロウに扮したジョニー・デップ。

 また、ジョニーは両手の甲にタトゥーが入っているが、動画に映る男性の手にはタトゥーがないことから、ジョニー本人である可能性はかぎりなくゼロに近い。なお、ディズニーランドではハロウィンシーズンを除いてゲストのコスプレが原則禁止なので、今回目撃されたのはディズニーランドのキャストだと思われる。(フロントロウ編集部)

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