美容エディターがガチで愛用するオススメ美顔器
自宅でのスキンケアを格上げしてエステ級のケアがかなう美顔器は、近年とくにハイテク化。1本で何役もの役割を果たす美顔器など、画期的かつ高性能な美顔器が続々と登場している。
そんな美顔器を選ぶときに気になるのがリアルなレビューや使い心地。そこで実際にフロントロウの美容エディター陣が日々愛用し、オススメしたいと感じた美顔器をご紹介。使ってみてリアルに感じる魅力をお届け。
ヤーマン「フォトプラス シャイニー」
美容エディターNがオススメしたいのが、ヤーマンの多機能美顔器「フォトプラス シャイニー」。
SNSでも注目度の高い「フォトプラス シャイニー」の魅力は、なんといってもその多機能さ。EMSやイオン導入、赤色LED、マイクロカレント、青色LEDなどの機能を搭載し、1台で11役を果たしてくれる多機能ぶり。1日3分でうるおいケア×表情筋ケアができるデイリーケアモードと、週末などじっくり時間をかけられる日にぴったりのウィークリーケアモードの選べる2つのモードで続けやすいのも魅力。
エディターは、普段のデイリーケアモードだけでも翌日の肌がもっちりしているのを実感。個人的には、コットンを使って毛穴ケアができるクリーンモードもお気に入りで、しっかり洗顔しているつもりでもこんなに汚れが溜まっているのだと日々驚き。いくつもの美顔器を使い分けるのはちょっと…という人にぜひ使ってみてほしい1台。
NuFace「トリニティミニ フェイシャルトーニング デバイス」
エディターEがオススメしたいのは、Nu Faceのハイテク美顔器「トリニティ ミニ フェイシャル トーニング デバイス」。
米国FDA(アメリカ食品医薬品局)が唯一認めたマイクロカレント(微細電流)のハイテク美顔器で、肌の上で転がすだけで電気刺激によって負荷なく筋肉を動かし、顔を効果的に引き締めてリフトアップ。1日わずか5分行なうだけで、自宅に居ながらサロン並みの効果が期待できる優れもの。海外ではセレブの名前を挙げたらキリがないほど愛用者が多く、幅広い年齢層から絶大な人気を誇っている。
さまざまな美顔器を試してきたエディターが、唯一手放せないと思ったお気に入りの一品。肌にジェルを塗って使うタイプの美顔器で、少しちくちくとした感覚はあるけれど、痛みは全くなく、ケアしている満足感を得られる適度な刺激が魅力。
エディターは週に3~4日ほど夜のスキンケアルーティンと一緒に行なうのが日課。ここ最近マスク生活による影響からか、頬のもたつきやフェイスラインのぼやけ感が気になっていたけれど、使い始めてからピシッと引き締まったように思える。顔をスッキリさせたい人にぜひオススメしたい。
CURRENTBODY skin「ネック&デック パーフェクター」
エディターYがガチで愛用しているのは、LED美顔器ならぬLED美ネック&デコルテ器のCURRENTOBY skin「ネック&デック パーフェクター」。
顔のケアをあれこれしているうちに気になってくるのが、首とデコルテ。CURRENTBODY skinは、複数のセレブがレッドカーペット前のケアで取り入れているイギリス発の人気ブランドで、LEDフェイスマスクを使う姿がよく見かけられている。
CURRENTBODY skinのLEDは、肌の自然な活性化プロセスを促進する「赤色ライト」と「近赤外線ライト」の2つの強力なライトセラピーが組み合わされ、2つの波長の光がコラーゲンの生成を促し、肌の細胞を活性化してくれるというもの。
10分間、首に巻きつけておくだけなので“ながらケア”がとても簡単で、ちゃんと続けられるのも魅力のひとつ。やはり美顔器は継続が欠かせない。エディターは週に3日ほどを目安に、お風呂上がりに化粧水をつけて装着し、髪を乾かしながら使うのがルーティン。定期的に使用することでふっくらと明るい首元にしてくれるので、首元が気になってきた人はぜひ調べてみて。
SALONIA「スマートモイスチャーデバイス」
美容エディターNがオススメしたいもうひとつの美顔器が、SALONIAのイオン導入美顔器「スマートモイスチャーデバイス」。
「スマートモイスチャーデバイス」のもっともお気に入りのポイントが、超シンプル操作で高い機能性を誇ってくれること。手持ちのスキンケア製品や専用のワンステップ美容液などを美顔器にのせて、そのまま顔全体をマッサージするように動かすだけ。たった3分で肌のうるおいを高めてくれる。
やさしい振動とじんわりとした温かさで、気持ちよさも抜群。準備の面倒さも皆無なので、朝スマホを触りながら使用することも多い。美顔器デビューがしたい人や操作が簡単な美顔器が欲しいという人にぜひ使ってみてほしい。
フロントロウの美容エディターがオススメしたい美顔器4選。1年頑張ったご褒美に美顔器をゲットしたいなら、ぜひ参考にしてみて。(フロントロウ編集部)