デヴィッド・テナント主演、“今”見なければならないノンフィクションドラマ
“ロンドン警視庁史上最も複雑、かつ危険な捜査”と言われた「リトビネンコ事件」。動画配信サービス「スターチャンネルEX」で12月22日(木)より独占配信される全4話のドラマ『リトビネンコ暗殺』は、はこの未曽有の事件の真相を追求し、懸命に戦ったロンドン警視庁の捜査官たちと、夫を亡くした妻マリーナ・リトビネンコの10年間に及ぶ苦難の捜査の全貌を、警察と遺族ら全面協力のもと、徹底的なリサーチに基づき映像化したノンフィクションドラマ。本国イギリスのほか日本を含む世界80ヵ国以上での配信・放送も決定し世界中で注目を集めている。
解禁された予告編映像では、病院に運ばれたアレクサンドル・リトビネンコ(デヴィッド・テナント)が「殺人事件が起きた。被害者は私だ」「指示したのはロシアのプーチン大統領だ」と刑事に訴えるシーンから始まる。毒を盛った犯人の行方を突き止めるべく懸命に捜査を行うロンドン警視庁の刑事たち。夫を亡くした妻マリーナ(マルガリータ・レヴィエヴァ)は「私はあきらめない」と真実を訴え続ける。放射性毒物で一市民が殺されるという歴史に残る暗殺事件の真相は、いかに暴かれていったのか。正義と真実のために闘い続ける人々の姿を映し出す。
ドラマ『リトビネンコ暗殺』の吹替版では、アレクサンドル・リトビネンコ役に鈴村健一、妻マリーナ役に清水はる香、ロンドン警視庁のブレント・ハイアット警部補役に間宮康弘と、豪華キャストの集結が発表された。
新作ドラマ『リトビネンコ暗殺』は12月22日(木)よりスターチャンネルEXで独占配信。またTV放送の「BS10 スターチャンネル」では2月6日(月)から独占日本初放送を開始する(2月5日に第1話の先行無料放送あり)。(フロントロウ編集部)