Gイージーが日本でタトゥーを入れる
12月3日に福岡のペイペイドームで開催されたワイヤード・ミュージック・フェスティバル(WIRED MUSIC FESIVAL)のために来日していたラッパーのGイージー。
Gイージーは福岡でフェスが終わった後も日本を堪能しており、京都では伏見稲荷神社や清水寺、大阪ではユニバーサル・スタジオ・ジャパンを訪れ、東京ではDAYZで自身とBEDWIN & THE HEARTBREAKERSがコラボしたアイテムが発表されたローンチイベントに参加した。
約1週間、日本を楽しんだGイージーは日本でタトゥーもゲット。Gイージーは体にいくつものタトゥーを持っていることで有名だが、今回は左ヒジの上に「Illegal」というデザインのタトゥーをゲット。
このタトゥーをいれたのは、なんとモデルの高橋らら。高橋ららといえば、日本の人気ブランドであるアンダーカバー(Undercover)の創設者である高橋盾を父親に持ち、元モデルの森下璃子を母親に持つサラブレッドで、2019年9月に行なわれたオフホワイト(OFF-WHITE)のランウェイを歩きパリコレデビューしたモデル。
高橋ららは友人や紹介を限定にタトゥーを入れているようで、今回Gイージーも高橋ららにタトゥーを入れてもらっていた。
ここ数年、日本でタトゥーを入れるのがセレブの間でトレンドで、ポスト・マローンやケラーニ、アダム・レヴィーンだけでなく、今年はマネスキンのダミアーノや人気ラテン系シンガーのマルーマが日本でタトゥーを入れていた。(フロントロウ編集部)