『ボラプ』キャストが久しぶりに集結
クイーンの伝説的なフロントマンである故フレディ・マーキュリーの半生を描き、世界中で驚異的なヒットを記録した2018年公開の映画『ボヘミアン・ラプソディ』。翌年2019年に開催されたアカデミー賞では、フレディを演じたラミ・マレックが主演男優賞を含む4部門を受賞するなど、評価的にも大成功を収めた。
映画の撮影が終了しても、クイーンのメンバーを演じたキャストは仲が良く、時々遊びに行くだけでなく、ラミが出演した『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のプレミアを訪れるなど、公私ともにサポートしあっており、その様子をインスタグラムにアップしている。
なかなか4人揃って集まることはなく、毎回2人か3人だが、今回奇跡的にフレディを演じたラミ、ロジャー・テイラーを演じたベン・ハーディー、ブライアン・メイを演じたグウィリム・リー、ジョン・ディーコンを演じたジョー・マッゼロ全員が集結した。
©Gwilym Lee/Instagram
4人は肩を組みながら満面の笑みを浮かべている、『ボヘミアン・ラプソディ』ファンにとって嬉しい写真を公開。それを受けて本家クイーンのブライアン・メイも、4人が集まった写真をインスタグラムで公開し、「僕たちの男子が再集合した!君たちを愛してるよ!」とコメント。そしてロジャー・テイラーも「みんなが一緒にいるのを見られて嬉しいです」とコメントして、インスタグラムのストーリーズで4人の写真を公開した。
ちなみにブライアンの投稿には、グウィリムが「今度は絶対参加してください」とコメントしており、こちらもいまだに仲が良いことを証明した。(フロントロウ編集部)