冬の定番ブランドとしてのイメージが定着しているモンクレールとパーム・エンジェルスがコラボした、光るダウンジャケットに注目。(フロントロウ編集部)

モンクレールとパーム・エンジェルスのコラボダウンジャケットが近未来的

 大寒波に襲われている今、必要となるのがダウンジャケットやダウンコート。そして昔からダウンジャケットやコートの定番とされてきたのがモンクレール。セレブにも愛用者が多く、グウィネス・パルトローやカイリー・ジェンナー、そしてテイラー・ヒルなど様々な世代から愛されている。

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 そんなモンクレールは2022年に創業70周年を迎えたことで、7人の人気ブランドのデザイナーとコラボ。トム・ブラウン、リック・オウエンス、ジャンバティスタ・ヴァリ、ピエールパオロ・ピッチョーリなど数々の有名デザイナーとコラボして、モンクレールのアイコニックなマヤ ジャケットを再解釈してきたが、その中でも注目を集めたのはパーム・エンジェルス(Palm Angels)のデザイナーであるフランチェスコ・ラガッツィがデザインしたもの。

 フランチェスコがデザインしたマヤ ジャケットは、普通は白のダウンジャケットだが、なんと光ファイバーをダウンジャケットの中に埋め込んでいることから、電源を入れると光り輝くのだ。

 このお目立ち度100%なダウンジャケットにいち早く飛びついたのがセレブたち。ラッパーのロディ・リッチやF1レーサーのルイス・ハミルトンがモンクレールとパーム・エンジェルスがコラボしたダウンジャケットを実際に着用。そして光り輝くダウンジャケットを着用している様子をそれぞれインスタグラムにアップした。

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画像3: モンクレールとパーム・エンジェルスのコラボダウンジャケットが近未来的

 どこにいても分かるお目立ち度100%のダウンジャケット。近未来的なダウンジャケットは、日本でも発売されていたがすでに完売となっている。

 ちなみにファッショニスタの間では、この冬、ボンバージャケット風のデザインながらダウン仕様になっているロエベの「パデッド ボンバージャケット」もトレンド入り。トレンドセッターとして知られるケンダル・ジェンナーやヘイリー・ビーバーはすでに手にしてコーデの一部に取り入れている。(フロントロウ編集部)

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