ファン待望!キアヌ、ノーマン、マッツの3ショット
ハリウッドスターのキアヌ・リーブス、ノーマン・リーダス、マッツ・ミケルセンといえば、ファンから熱狂的な人気を誇る俳優たち。キアヌを好きな人はノーマンやマッツも好きだったりもすることが少なくないため、タイプの似た3人と言える。
これまで、ノーマンとキアヌ、ノーマンとマッツが一緒にいる姿は目撃されてきたが、キアヌとマッツに交流があるのかは分からない。そんななか、遂に3人が一緒にいたという画像が拡散されている。
写真では、キアヌ、ノーマン、マッツ、そして3人と交流があることで知られるゲームクリエイターの小島秀夫が花壇のフチに座ってリラックスしている!
ファンにとってはあまりに待望すぎる写真だが、落ち着いてよく見てみてほしい。キアヌに、本当に少しの違和感があることに気がついただろうか? じつは、この画像はよく作られたフェイク画像。キアヌがいる場所には、元々は俳優のトミー・アール・ジェンキンスが座っているのだ。
白黒にしたことで加工の粗が目立たなくなったことはあるだろうが、キアヌがそこにいるナチュラルさは何なのか…。さすが、ウクライナの教科書に合成されていたことが2年間気づかれなかっただけある。
しかし、可哀想なのはトミー。最近ではドラマ『ウェンズデー』の町長として印象を残した彼だったが、今回は消されてしまった。しかも彼、この画像が作られたことに気がついてしまった。制作者のインスタグラムに「これはフォトショップだ! 自分がそこにいたから知ってる」とコメントを残している。
この画像が作られ、反響を呼んだのは、それだけこの3ショットが期待されているという証拠。キアヌとノーマンは去年一緒にバイク旅をしたり、『ジョン・ウィック』のスピンオフ映画『バレリーナ』に出演が決まっていたりする。そこにどうにかマッツも加わってほしいもの。
(フロントロウ編集部)