俳優で司会者のニック・キャノンは、12人の子どもの父親。子どもを作りすぎとの声があがっているなか、テレビ番組でパイプカットをする予定を聞かれた。(フロントロウ編集部)
2022年は5人の子どもが誕生したニック・キャノン
俳優で司会者のニック・キャノンは、シンガーのマライア・キャリーと2008年に結婚し、モンローとモロッカンという2人の子どもを授かったが、その後2016年に離婚。
それからのニックはというとアメリカ版“ビッグダディ”と化し、現在は12人の父親。2022年の1年間だけでも5人の女性との間に子どもが誕生しており、それぞれと良好な関係を築いている。
この状況には、一部から子どもをつくりすぎとの声が。そんなニックが先日CNNのテレビ番組に出演した際、司会者のアンディ・コーエンからパイプカット(男性の避妊手術。正式名称は精管結紮術)を受けることを考えたことがあるかどうか尋ねられると、「それを受けて欲しいのですか?これは僕の体で、僕の選択です」とコメント。
さらにアンディから20人の子どもの父親になるのかと聞かれると、「僕は無計画です。それは最初から明らかだったはず」と、実際に子どもを12人も授かることも計画しないないかったと明かした。
もちろんこれで養育責任が果たせないとしたら問題となってくるが、ニックはこれまで12人の子どもを授かるも、現時点ではどの女性とも問題が出ていないのがすごいところ。(フロントロウ編集部)