ウェンズデーに背後から“ちょっかい”をかけるゼイヴィアがキュートすぎる【ゴールデン・グローブ賞】

『ウェンズデー』パーシー、ハンドを持参

　映画の祭典ゴールデン・グローブ賞授賞式が開幕し、会場前のレッドカーペットでは多くの俳優がインタビューに答えた。米Varietyのエリアに姿を見せたのは、ドラマ部門のコメディ・ミュージカル部門で史上最年少の主演女優賞受賞を期待されている『ウェンズデー』の主演ジェナ・オルテガ。

　ジェナが新型コロナウイルスにかかりながらも完成させた大人気シーンのダンスシーンは、ミュージシャンのレディー・ガガも踊ってみた動画を公開したほど。そのことについて質問され、思いを語っていたジェナだが、その背後に見覚えのある顔がコソコソと…。

　彼は、ゼイヴィア・ソープことパーシー・ハインズ・ホワイト。しかも手に、ハンドを持っている！

　いたずらっ子な表情でハンドを彼女の顔の横に出すも、残念ながらジェナも、インタビュアーすらも気がつかなかった様子。彼なら（ハンドなら）ジェナの肩を叩いても良かっただろうが、パーシーはニヤッとした笑みを見せ、さっと引いて去って行った。

　ちなみに、ジェナはガガが『ウェンズデー』のシーズン2に出演してくれたら面白いと思っているよう。クリスティーナ・リッチが演じたソーンヒル先生とウェンズデーの関係のように、お互いを理解するモンスターたちになるはずだと予想した。

（フロントロウ編集部）