スティーヴ・アオキが来日中に父親のお墓参りへ。父親であるロッキー・アオキのお墓には、ある言葉が刻まれていた。(フロントロウ編集部)

スティーヴ・アオキが家族と来日

 2023年に日本の実業家である前澤友作氏と共に月へ行くことが決定しているDJのスティーヴ・アオキは、1月28日と29日にさいたまスーパーアリーナで開催されたGMO SONIC 2023と31日に京セラドームで開催されたSUPERSONIC OSAKAに出演のために来日。

画像: スティーヴ・アオキが家族と来日

 今回は母親や兄も一緒に日本を訪れており、スティーヴと共に日本のあちらこちらを訪れている。

 そんなスティーヴ一家は東京を訪れている間、父親であるロッキー青木の墓参りへ。ロッキー青木こと青木廣彰氏は、アメリカの鉄板焼きレストラン「Benihana」の創業者であり冒険家。2008年にこの世を去ったロッキー青木のお墓は東京の九品仏のお寺にあるようで、スティーヴはお墓参りに行ったことをインスタグラムで報告した。

 一般的なお墓といえば、長方形の石碑をイメージする人が多いが、ロッキー青木のお墓は、なんと本人の銅像。かなり大きな銅像がインパクト大なお墓には、「人生死ぬまで挑戦」という言葉が刻まれていた。この言葉は、ロッキー青木が著書のタイトルにするほど気にいていた言葉で、まさに多くの人の心に響く名言。

 ロッキー青木と同じようにスティーヴもまた、「人生死ぬまで挑戦」という言葉のように、DJをしたりアパレル会社を運営したり、そして月へ行こうとしたり、様々なことに挑戦し続けている。(フロントロウ編集部)

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