“赤ちゃん時代”のキャサリン妃がルイ王子と瓜二つ
イギリス王室のウィリアム皇太子の妻キャサリン妃の幼少期の姿が次男のルイ王子に「そっくり」だと話題になっている。
幼児期の重要性を認識させることを目的としたキャンペーン「Shaping Us(シェイピング・アス)」の一環として、つい先日、キャサリン妃が公式インスタグラムに自身の幼児期の愛らしい写真を公開した。「顔は赤ちゃんの最高のおもちゃ」というコメントが添えられた写真には、幼いキャサリン妃が父マイケル・ミドルトンの顔に手を伸ばす様子が写っていた。
親子なのだから当然といえば当然だが、ルイ王子の赤ちゃんの頃と瓜二つ。なお、この微笑ましい写真を見た多くの人たちが同じことを思ったようで、「ルイ王子かと思った」「ルイ王子とあなたは双子」といったコメントが相次いだ。
長男のジョージ王子と長女のシャーロット王女は父であるウィリアム皇太子似だが、以前から次男のルイ王子は母キャサリン妃に似ていると言われていて、キャサリン妃の友人が「ルイはケイトにそっくりだとみんな言っています。彼女はそれを好意的に受け止めていて、“子どもたちのなかで唯一、彼(ルイ王子)だけが自分に似ている”とよく冗談を言っています」と米Peopleに語っていた。
ちなみに、現在4歳のルイ王子はやんちゃ盛りで、昨年6月に行われたエリザベス女王の在位70周年を祝う記念式典「プラチナ・ジュビリー」では、パレードの際に手を振りすぎて姉のシャーロット王女に注意されたり、バッキンガム宮殿の上空を飛行した空軍機の爆音に耐えられず「うわぁ」という顔をしながら耳をふさいだり、自由奔放な姿で多くの王室ファンを笑顔にした。(フロントロウ編集部)