俳優として引退すると発言し、第一線から退いていたキャメロン・ディアスが、久々に撮影しているところが目撃された。(フロントロウ編集部)
キャメロン・ディアスが引退を撤回
映画『メリーに首ったけ』や『チャーリーズ・エンジェル』シリーズへの出演で知られるキャメロン・ディアスは、2018年に俳優業を引退することを発表し、その後はオリジナルワインとなるアヴァリン(Avaline)というワインブランドの共同オーナーを務めるなど、実業家として活動している。
2014年に公開された映画『ANNIE/アニー』への出演を最後に俳優としての活動を休止していたキャメロンだが、2022年に引退を撤回し、Netflixの映画『バック・イン・アクション(原題:Back in Action)』に出演すると発表していた。
『バック・イン・アクション』は、その名の通りアクション映画で、『ザ・ロスト・シティ』や『ベイウォッチ』のセス・ゴードンが監督を務め、ジェイミー・フォックスが出演することが決定している。
キャメロンの俳優復帰の発表の際には、ジェイミーがキャメロンに電話で出演を交渉するという、面白い動画まで制作。どのように引退を撤回しようか迷っていたキャメロンのために、引退発言から数週間で復帰すると発表したNFLのスーパースターとして知られるトム・ブレイディを登場させて説得させるという内容だった。