ラッパーのジェイ・Zが、ビヨンセとの子どもであるブルー・アイヴィーとスーパーボウルに参加した際、カメラマンを務める姿が目撃された。(フロントロウ編集部)

ブルー・アイヴィーと共にスーパーボウルに現われたジェイ・Z

 カンザスシティ・チーフスの優勝で幕を下ろした第57回スーパーボウルでは、アデルやビリー・アイリッシュ、カーラ・デルヴィーニュ、カーディ・Bとオフセット夫妻、ザ・チェインスモーカーズのアンドリュー・タガートとアレックス・ポールなど数多くのセレブたちが会場に足を運んだ。

画像: アダム・ブラックストーンとクエストラブ。

アダム・ブラックストーンとクエストラブ。

そんな大勢のセレブが来場するなかで、ひと際目を引いたのが、米Billboardが“最も偉大なラッパー”として選んだジェイ・Z。 

 ジェイが運営するロック・ネイションは2019年にNFLとパートナーシップ契約を結んでおり、ハーフタイムショーをはじめ、エンタメ関係のコンサルタント業務を行なっているほか、NFLが最近立ち上げた雇用機会の平等を目指すキャンペーンの一環である、インスパイア・チェンジなどにも協力している。

画像1: ブルー・アイヴィーと共にスーパーボウルに現われたジェイ・Z

そのため、スーパーボウルでもVIP対応されており、ビヨンセとの子どもであるブルー・アイヴィーと共に仲良くフィールドへ。 

画像2: ブルー・アイヴィーと共にスーパーボウルに現われたジェイ・Z

 友人や関係者らに挨拶をすませると、ブルー・アイヴィーがフィールドで写真撮影。この時、カメラマンを務めたのは、なんとジェイ本人。普段は撮影される側のジェイは、我が子のベストショットを収めるべく、わざわざしゃがんで撮影。その後、ブルー・アイヴィーはジェイが撮影した写真をチェック。ここで合格が出たのか、写真撮影は終了した。

 “最も偉大なラッパー”であるジェイが、カメラマンを務めているレアな姿。じつはジェイはブルー・アイヴィーだけでなく、ビヨンセのカメラマンもしたことがあり、私生活ではよくカメラマンを任されているため、写真を撮るのが結構うまいのかもしれない。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.