エミネムは自身の別名として知られる「Shady(シェイディ)」をめぐって、セレブ主婦2人を訴えたことが明らかに。(フロントロウ編集部)

エミネムが人気セレブ主婦たちに“待った”

 ビバリーヒルズからニューヨーク、果てはドバイまで、各地のセレブ主婦たちの私生活を追う大人気リアリティ番組『リアル・ハウスワイフ』シリーズのポトマック編に出演するジゼル・ブライアンとロビン・ディクソンが、2人でやっているポッドキャストの名前である「Reasonably Shady」の商標申請を行なったことに対して、Slim Shady(スリム・シェイディ)の別名で知られるラッパーのエミネムが異議を申し立てたことがわかった。

画像: ©︎Reasonably Shady/Instagram

©︎Reasonably Shady/Instagram

 「Slim Shady」はエミネムが生み出した別人格の名前で、1996年頃から、エミネムは「Slim Shady」や「Shady」という言葉を独占的に使ってきた。また、商品と自分のレコードに使用するために、「Slim Shady」と「Shady」両方の商標を所有しているという。

 一方、ジゼルとロビンのポッドキャスト『Reasonably Shady(原題)』が始まったのは2021年で、2人はウォーターボトルやリップグロス、スウェット、帽子といった商品を販売する目的で、約1年前に番組名の商標登録を申請した。なお、「Shady」は日本語に訳すと「怪しい」、ポッドキャストの名前である「Reasonably Shady」は「まあまあ怪しい」という意味になる。

 米Peopleが入手した法的文書によると、エミネムはこの商標が認められた場合、自分のブランドが損なわれると考えており、「Slim Shady」や「Shady」の名で彼を知っている人たちに「混乱をもたらす可能性がある」と主張。「Slim Shady及びShadyの標章は、マザーズ(※エミネムの本名はマーシャル・ブルース・マザーズ3世)と、彼の評判及び信用を象徴する極めて貴重なものです」と、文書を通じて訴えた。

 ちなみに、インフルエンサーとして活躍するエミネムの娘ヘイリー・ジェイド・スコットは、Slim Shadyにちなんで名付けたポッドキャスト『Just a Little Shady(原題)』をやっている。(フロントロウ編集部)

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