シンガーのハリー・スタイルズがワン・ダイレクションのTシャツを着た写真をインスタグラムに投稿するも、なぜかすぐに削除。その後、ハリーがこの謎行動の真相を明かした。(フロントロウ編集部)

ハリー・スタイルズがワン・ダイレクションのTシャツを着て自撮り

 2016年から無期限で活動を休止しているボーイズグループ、ワン・ダイレクションのメンバーで、3月24日(金)と25日(土)に5年ぶりに来日公演を行なうシンガーのハリー・スタイルズが、ワン・ダイレクションのTシャツを着た写真をインスタグラムに投稿後、即削除するという意味深な行動を取ってファンをザワつかせた。

 ハリーが着ていたTシャツは、2012年にデビューアルバム『Up All Night(アップ・オール・ナイト)』を引っ提げて行なったツアー「Up All Night Tour」のもので、ワン・ダイレクションの略称である「1D」の文字とともに、ハリー、ナイル・ホーランリアム・ペインルイ・トムリンソンゼイン・マリク(※2015年にグループを脱退)の顔写真がプリントされた1枚。

画像: 2012年4月に撮影された写真。

2012年4月に撮影された写真。

 ちなみに、自身のソロコンサートでワン・ダイレクションの楽曲を歌うこともあるハリーは、今年2月に授賞式が開催されたブリット・アワードの受賞スピーチで、「ナイル、ルイ、リアム、ゼインに感謝します。君たちなしでは、僕は今ここにいませんでした。本当にありがとう」と、音楽オーディション番組『Xファクター』で結成してからデビューするまで、そしてデビューしてからの約6年間にわたって苦楽をともにしたメンバーたちに感謝の言葉をおくっていた。

 上の自撮り写真をアップしたのも、ワン・ダイレクションを愛するがゆえの行動だったのか? さまざまな憶測が飛び交うなか、ハリーの真相を明かした。

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