シンガーであり俳優のジョシュア・バセットがコンサート中、“ファンのために”行なったことが見ていてヒヤヒヤする。(フロントロウ編集部)

ジョシュア・バセットがツアーをスタート

 Disney+ (ディズニープラス)のドラマ『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』のリッキー役で知られるジョシュア・バセットは、米Billboard誌が選ぶ“最も影響力のある21歳以下の21人”に選ばれるだけでなく、3月に開催されたキッズ・チョイス・アワードのお気に入り男性テレビスター賞を受賞するなど、欧米のティーンを中心に人気を博している。

画像: ジョシュア・バセットがツアーをスタート

 俳優としてだけでなく、シンガーとしても活動しているジョシュアは、つい先日TheComplicated Tourと銘打った欧米ツアーをスタートさせ、5月までツアーライフを送る。

 そんなジョシュアのツアーでは、自身の楽曲である「Feel Something」、「Lie Lie Lie」、「She Said He Said She Said」から、『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』の「Finally Free」までパフォーマンスされ連日コンサートは大盛況。

 しかし、サービス精神なジョシュアなだけに、見ているファンがヒヤッとするシーンが目撃された。ジョシュアがバンクーバーでコンサートを行なった際、3階までファンがぎっしり。目の前のファンだけでなく、少しでも上層階にいるファンのところまで行くために、ジョシュアはなんと2階席の手すりの下にあったスペースを歩くことに。

 もちろん命綱などはなし。落ちたら大けがをする可能性が高いが、ジョシュアは歌いながらササっと渡り、2階席のファンとも触れ合った。当然のことながらこの光景を見たファンの中には「ダメダメ」と叫ぶ人も。少しでもファンを楽しませたくて行なったことが、逆にファンを心配させてしまったよう。(フロントロウ編集部)

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