オリヴィア・ワイルドが後悔しているタトゥー
映画『ブックスマート』や『ドント・ウォーリー・ダーリン』などで知られるオリヴィア・ワイルド監督は、3月10日で39歳に。ここ最近は誕生日モードで様々なところで出かけ、楽しんでいたよう。
そして先日、インスタグラムで水着姿の写真を公開した彼女は、こんなメッセージも添えた。「39で良い感じ。誕生日に愛をありがとう。楽しみすぎたけど、素晴らしいね。これから起こることに乾杯。トランプ・スタンプ(※腰にあるタトゥー)を入れはしないだろうけど、でもそれは誰にも分からない。# 恥はない #彼女ってば # ホラーだね」
彼女が自分でもイジったタトゥー、じつは過去に「本当に酷い」ものだと説明していたほど。2017年にクレイグ・ファーガソンによるインタビューで、それは13歳の頃にニューヨークで入れたもので、「当時はそれに多くの意味があったのですが、今になってみれば酷いものです」とコメントしていた。また、タトゥーの場所も気に入っていないようで、「これはトランプ・スタンプですらない!右側にあるから、お尻スタンプですよね。それは多分よりクラッシィではあるけど」と話していた。
若い頃にいれたタトゥーを後悔しているセレブは多く、レーザーで除去したり、上に被せて別のデザインを入れたりといった対処をする人も。ジェシカ・アルバは17歳の頃に入れたタトゥーを後悔しており、「17歳でなにかを得たとして、38歳になったら、『う~ん。これって意味があるものかどうか分からないな』ってなるもの」だと説明していた。
(フロントロウ編集部)