GCDSのキティちゃんビキニが新しい
アルバム『Future Nostalgia』を引っ提げたツアーの間に、日本に観光で訪れたことで話題になったデュア・リパ。5月には、2019年に亡くなった故カール・ラガーフェルドを称える「Karl Lagerfeld:A Line of Beauty(カール・ラガーフェルド:美のライン)」がテーマとなったファッションの祭典メットガラで、米Vogueの編集長であるアナ・ウィンターと共に共同議長を務めることが決定している。
そんなデュアはジャマイカでのバケーションの様子を自身のインスタグラムで公開。
バケーションということで、水着も何着か持参していたデュアだが、その中に気になるアイテムが。それは、日本発の人気キャラクターであるハロー・キティの水着。一般的にキティちゃんの水着といえば、キティちゃんのプリントが施されたものを想像する人は多いと思うが、デュアのビキニは、なんとキティちゃんの顔がクロッシェ編みになったトップスと、リボンがついたボトムスと想像を超えたもの。
このビキニは、一緒に来日するほど仲が良いデザイナーのジュリアーノが手掛けるブランドGCDSのアイテム。デュアはキティちゃんのファで、これまでにもキティちゃんがデザインされたセーターやブーツをファッションの一部として用いてきた。
今のトレンドにぴったりなクロッシェ編みのキティちゃんのビキニを着てバケーションを楽しんでいるのは、さすがトレンドセッター。その他にもデュアは数々の水着を着用しているので、今年の水着の参考にしてみては。(フロントロウ編集部)