両親のウィリアム皇太子とキャサリン妃と一緒にイースターの礼拝に出席したジョージ王子の身長に注目が集まっている。(フロントロウ編集部)

ジョージ王子が“父親超え”する日もそう遠くない!?

 現地時間4月9日、ウィンザー城にあるセントジョージ礼拝堂で毎年恒例のイースターの礼拝が行われ、ウィリアム皇太子キャサリン妃の長男ジョージ王子(9)と長女シャーロット王女(7)、次男ルイ王子(4)も出席した。もうすぐ5歳の誕生日を迎えるルイ王子がイースターの礼拝に参加するのは今回が初めてだったこともあり、大きな関心が寄せられたが、ネット上では「ジョージ王子の背が伸びた」「まだ9歳なのにすでにこんなに背が高いなんて!」とジョージ王子の身長にも注目が集まった。

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 ウィリアム皇太子の身長は約191センチで、キャサリン妃の身長は約175センチ。高身長の両親を持つジョージ王子もその遺伝子をしっかり受け継いでいるようで、数ヵ月前よりさらに背が伸びた印象。なお、昨年6月に行われたエリザベス女王の即位70年を祝う記念式典「プラチナ・ジュビリー」では、女王と身長が同じくらいだった(※当時のエリザベス女王の身長は推定155センチ)。

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 顔つきもすっかり大人っぽくなって、礼拝の帰り際に司祭と握手する姿にも頼もしさを感じる。

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 ちなみに、今年7月に10歳になるジョージ王子は、いつか自分が国王になることや、それが何を意味するのかちゃんと理解しているそうで、“そのとき”のために自身の先祖のことやイギリスの歴史について積極的に学ぶなど、この若さで「すべてを真剣に受け止めている」と関係者は米Us Weeklyに語っている。

 ウィリアム皇太子は、ジョージ王子の“宿命”について、いつどのように本人に明かしたのか世間に公表していないが、一説によると、王子の7歳の誕生日の前後に将来的に担うことになる義務に関して詳細な話をしたという。(フロントロウ編集部)

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