ディズニー創立100周年を記念して、今年のディズニー劇場映画4作品の豪華ムビチケセットが4月28日(金)より販売スタートした。購入者特典として、数量限定でビジュアルポストカードもついてくる。(フロントロウ編集部)

『リトル・マーメイド』など新作劇場映画4作品のムビチケカード

 創立100周年となる2023年に、『リトル・マーメイド』、『マイ・エレメント』、『ホーンテッドマンション』、『ウィッシュ』の4作品を劇場公開するウォルト・ディズニー・カンパニー。

 創立100周年記念作品である『ウィッシュ』の冬公開に向けて、今年のディズニー劇場映画4作品の豪華ムビチケセットが4月28日(金)より販売開始となった。購入者には、数量限定で【ディズニー100周年記念ビジュアルポストカード】も特典としてついてくる。

販売作品
・「リトル・マーメイド」6月9日(金)公開
・「マイ・エレメント」8月4日(金)公開
・「ホーンテッドマンション」 9月1日(金)公開
・「ウィッシュ」2023年冬公開

価格
4作品 6,000円(税込み)一般券のみ

販売
全国の上映劇場他にて*一部劇場を除く/通販でも購入可能*詳しくはこちら(https://www.disney.co.jp/movie/news/20230426_01)

特典
ディズニー100 ビジュアルポストカード (縦105×横204mm)

*販売期間:2023年4月28日(金)~6月8日(木)『リトル・マーメイド』公開前の6月8日まで
*販売はムビチケカードのみ。オンラインでの発売なし。
*ムビチケカードは、4作品セット販売のみ。作品ごとの販売不可。
*各劇場ごと、枚数に限りあり。

ディズニーの2023年劇場公開作品

『リトル・マーメイド』 6月9日(金)公開

 後に『アラジン』『美女と野獣』の誕生へ続くきっかけとなった名作アニメーション『リトル・マーメイド』がついに実写映画化!

 まだ見ぬ人間の世界に憧れていた主人公のアリエルは、掟によって禁じられているにも関わらず、ある日人間の世界に近づき、王子エリックと運命的な出会いを果たすことに。それをきっかけに人間の世界に飛び出したいという思いを抑えきれなくなったアリエルは、海の魔女アースラと恐ろしい取引を交わす。それは、3 日間だけ人間の姿になれる代わりに、世界で最も美しい声をアースラに差し出すことだった。

 監督はアカデミー賞®6部門に輝くロブ・マーシャル。楽曲はアニメーション版も手掛けたディズニー・レジェンドのアラン・メンケンに加え、ディズニー音楽の新潮流を担う鬼才、リン=マニュエル・ミランダが参加し、本作で新作3曲を提供。

 ヒロインのアリエルには、かのビヨンセが歌手として自身のアルバムやツアーにも出演させるほどの新人女優ハリー・ベイリー。ディズニー・レガシーを受け継ぐ最高のスタッフ&キャストで贈る、世界中が待ち望んだ新たなるディズニー・ミュージカル映画の金字塔に注目。

『マイ・エレメント』 8月4日(金)公開

 ディズニーの今年の夏を盛り上げるのは、ユニークでイマジネーションあふれる[もしもの世界]を舞台に数々の感動的な物語を観客に贈り届けてきた、ディズニー&ピクサーの最新作『マイ・エレメント』。

 本作は、私たちの身近にある火・水・土・風のエレメント(四大元素)たちがそれぞれの特性を活かしながら人間のように暮らす世界が舞台。もしもエレメントの世界があったら、どんな性格で、どんな暮らしをしていているのか、どうやって触れ合う事ができるのか?など、ピクサー史上最もチャレンジングなコンセプトによって描かれる意欲作。

 主人公はアツくなりやすくて家族思いな火の女の子〈エンバー〉と、涙もろくて心やさしい水の青年〈ウェイド〉という、その気になればお互いを消せる(!?)性質を持ち、全てが正反対の意外なふたり。正反対のふたりの出会いが“エレメントの世界”に起こす奇跡の化学反応とは…?

 ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年の記念イヤーとなるこの夏、だれも知らないイマジネーションあふれる色鮮やかなエレメント・シティでの奇跡の出会い、そして予想もできない新たな[もしもの世界]の驚きと感動の物語を全世界に届ける。

『ホーンテッドマンション』 9月1日(金)公開

 ディズニーパークのアトラクションを代表するライド型お化け屋敷として、世界中で愛され続けてきたホーンテッドマンション。そこでは999人のゴーストたちが、“1000人目”の仲間を迎えるため、ゲストの到着を待っている。

 ニューオーリンズの奥深くにある館を破格の条件で手に入れたギャビーは、9歳の息子のトラヴィスと共に引っ越してきた。だが、この豪華すぎるマイホームで、2人は想像を絶する怪奇現象に何度も遭遇する――。彼らを救うため、かなりクセが強い心霊エキスパートたち(超常現象専門家、歴史学者、霊媒師、神父)が集結。はたして彼らは、この“呪われた館”の謎を解明することができるのか?。

 本作の監督は、元ディズニーランドのキャストという異例の経歴を持つジャスティン・シミエン。ホーンテッドマンションをこよなく愛するシミエン監督だからこその、こだわり抜かれたアトラクションでおなじみの要素に注目だ。

 そして、本作でクセの強いキャラクターを演じるのは、『マンダロリアン』のロザリオ・ドーソンや、マーベル・スタジオドラマシリーズ『ロキ』のオーウェン・ウィルソン。さらにハリウッドを代表する名バイプレイヤー、ダニー・デヴィートなどが集結。ジャレット・レト、ジェイミー・リー・カーティスなど同じくクセの強い個性派キャストたちも脇を固める。

 呪われた館<ホーンテッドマンション>で彼らがどんなやり取りを繰り広げるのか、ノン・ストップの驚きと興奮が押し寄せ、“恐怖”と“笑い”のハイブリッドを映画館で体験できる、超エンタメ・アトラクション・ムービーが誕生。映画が終わったその時、“1000人目ゴースト”はあなたかもしれない…。

『ウィッシュ』 2023年冬公開

 ウォルト・ディズニー・カンパニーの100周年記念作品であり、ディズニー・アニメーション・スタジオがこれまでに培ってきた総力を結集した渾身の一作。本作は、長きにわたりディズニー作品が描き続けてきた“願いの力”を真正面からテーマとして描く、100年の歴史の集大成とも言うべき作品。

 これまでディズニー作品の主人公たちは強く願う力で道を切り開いてきたが、本作はそんなどの作品の世界より前から存在するファンタジーの世界、どんな“願い”も叶うと言われている “ロサス王国”を舞台にした物語。その主人公となるヒロインは、“願いの力”をまだ知らない17歳のアーシャ。前向きで明るく、王国の人々を大切に思っている彼女は、ある出来事によってこの夢のような王国に隠された秘密を知り、ディズニー史上最も恐ろしいヴィランに立ち向かう。

 本作の監督は、『アナと雪の女王』1,2作目を手掛けたクリス・バックと、『アナと雪の女王』や『ズートピア』などのストーリーアーティストを担当したファウン・ヴィーラスンソーン。脚本は、クリスと同じく『アナと雪の女王』1、2作を手掛け、現在はディズニー・アニメーション・スタジオのクリエイティブ・オフィサーでもあるジェニファー・リーが担当。ヒロイン・アーシャの声優は『ウエスト・サイド・ストーリー』で第94回アカデミー賞助演女優賞を受賞したアリアナ・デボーズ。60回グラミー賞主要2部門にノミネートし、ジャスティン・ビーバー、エド・シーランら有名アーティストへの楽曲提供をするなど、世界的ヒット・ソング・ライター兼アーティストとして活躍しているジュリア・マイケルズが、音楽を担当。

 ディズニー100周年の集大成であり、更なる新境地となる名作にふさわしいスタッフ・キャスト陣が手掛ける本作から目が離せない。100周年を迎えるディズニーからエンターテインメント史に名を残す新たな名作『ウッシュ』の続報に期待が高まる。(フロントロウ編集部)

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