ダークな雰囲気の「ソフトゴシックネイル」が大注目
今季のビューティトレンドのひとつである「ソフトゴシック(Soft Gothic)」とは、スモーキーなアイメイクやダークリップなどを使った、ダークでミステリアスな雰囲気のヘアメイクのこと。
世界で爆発的な大ヒットを記録したNetflixドラマ『ウェンズデー』に出演するジェナ・オルテガやキャサリン・ゼタ・ジョーンズが劇中で披露したゴシックテイストなヘアメイクから影響されていると思われており、Z世代の間で話題を集めている。
そんなソフトゴシックのトレンドが、ついにネイルデザインにも波及。ブラックを基調としたダークな雰囲気のデザインが個性的でオシャレだとSNSで人気が高まっている。そこで今回は、海外で話題のソフトゴシックネイルのなかでもオシャレなネイルデザインをピックアップ。周りと差がつく個性的なネイルデザインをお探しの人は、参考にしてみては。
ハート柄でキュートさをプラス
ブラックのワンカラーネイルをベースに、人差し指と薬指にハート柄のアートを施したソフトゴシックネイル。ハート柄のベースは、あえて透け感のあるシアーブラックにすることで立体感を演出。
クロスとリボンで“病み感”を演出
あえて左右色違いのネイルカラーにするモノクロのツートンネイルは、先端がシャープなスティレットネイルでドラマチックな印象に。クロスやリボン、パールなどを添えて可愛さをプラスして。
シアーブラックはローズでアクセントを添えて
シアーブラックをベースにドットとローズのアートを施した、シックで上品なソフトゴシックネイル。黒だけだと重くなりがちなネイルデザインも、シアーブラックにすることで軽やかな印象に。
錯覚アートネイルで立体的に
目の錯覚を利用した今季トレンドの「錯覚アート」は、ブラックを基調としたソフトゴシックネイルとも好相性。平面なのに立体的なハートが浮かび上がるデザインがとてもキュート。
オンブレネイルで指長効果UP
自爪感のあるピンクベージュのベースに、ブラックで美しいグラデーションを描いたオンブレネイル。オンブレネイルなら黒でも主張が強すぎずトライしやすいのでオススメ。
クリアネイルで透明感のある指先に
スカルプチャーで長さを出したクリアネイルは、繊細な黒い花のアートを施してミステリアスな雰囲気に。指先にネイルピアスなどを添えれば、より病み感が出てオシャレ。
(フロントロウ編集部)