マネスキンのダミアーノが腕に新しいタトゥーをゲット。そのタトゥーは、日本のアニメに影響を受けたものだった。(フロントロウ編集部)

『進撃の巨人』の大ファンであるダミアーノ

 ヨーロッパ最大の音楽コンテストであるユーロヴィジョン・ソング・コンテストで優勝して以来、注目を集めるイタリアはローマ出身の4人組バンドであるマネスキン(Måneskin)は、2022年にサマーソニックに出演し、日本でも一気にその名を轟かせた。

画像: 『進撃の巨人』の大ファンであるダミアーノ

 2023年12月には、東京と神戸で来日公演を控えているマネスキン。チケットは争奪戦となっており、日本での人気をみせつけた。

 マネスキンは現在欧米を周るツアー中だが、その途中でフロントマンのダミアーノ・ダヴィドが腕に新しいタトゥーをゲット。そのタトゥーがこちら。

 なんと今回ダミアーノが腕に入れたのは、日本の人気アニメ『進撃の巨人』に登場するエレン・イェーガーのタトゥー。ダミアーノは以前から『進撃の巨人』の大ファンということを公言しており、初めての来日公演では『進撃の巨人』の「心臓を捧げよ」をアカペラで披露。

 ダミアーノはローマを拠点に活動するタトゥーアーティストのガブリエラ・アナキンに『進撃の巨人』タトゥーを入れてもらったのだが、彼はアニメや漫画のキャラクターをモチーフにしたタトゥーを得意としているため、ダミアーノのタトゥーも完璧に仕上がった。

ガブリエラの作品。

 ちなみにダミアーノは、日本でタトゥーを入れたことも。腰のあたりから腕のつけ根まで巨大な龍のタトゥーを入れて、サマソニに出演した際に自慢していた。(フロントロウ編集部)

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