日焼け止めといえば顔やからだを想像しがちだけれど、じつは「唇」も日焼けするって知ってた? 唇の日焼け対策が必要な理由とオススメアイテムを厳選してピックアップ。(フロントロウ編集部)

じつは「唇」も日焼けする?

 日焼け止めを毎日使っている人でも、意外と見落としがちな「唇」だけれど、じつは唇は顔の中でも皮膚が薄く、とくに紫外線の影響を受けやすいパーツ。日焼けした唇は荒れやすく、放っておくとガザガザに乾燥するだけでなく、色素沈着を起こし、唇のくすみや黒ずみの原因になることも。

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 また、皮膚科クリニック「Capital Laser&Skin Care」の創業者で、ジョージ・ワシントン大学メディカルセンター皮膚科准臨床教授のエリザベス・タンツィ医学博士は、「唇の日焼け対策を忘れてしまう人が多いですが、このエリアの皮膚がんはとりわけリスクが高い可能性があります」と米Allureで指摘。

 そのためタンツィ医学博士は、「唇の日焼けを防ぐためにも、誰もがUVカット効果のリップクリームを塗ったほうが良いでしょう」と話し、顔に日焼け止めを塗るのと同じように、唇も日ごろからUVカットリップクリームで紫外線ケアをすることが大切だと明かした。

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 とはいえ、UVカットリップクリームにも様々な種類があり、「何を選べばよいかわからない」と悩んでいる人もいるはず。そこで今回は、日差しが強くなる夏におすすめのUVカット効果のあるリップクリームをご紹介。まだ持っていないという人はぜひチェックしてみて。

ニベア リップケア UV

画像: ニベア リップケア UV

 ニベアの「リップケア UV」は、SPF20・PA++配合のリップバーム。 シアバター、ホホバオイルなどの保湿成分が唇に広がり、健やかな唇に導いてくれる。

オルビス リップ バーム UV

画像: オルビス リップ バーム UV

 オルビスの「リップ バーム UV」は、SPF25・PA++配合のUVケアリップクリーム。イエベ、ブルべを問わず使いやすいフレンチピンクで、口元を明るく見せてくれる。

ウズバイフローフシ 38°C / 99°F リップトリートメント

画像: ウズバイフローフシ 38°C / 99°F リップトリートメント

 ウズバイフローフシの「38°C / 99°F リップトリートメント」は、SPF20・PA++配合のリップトリートメント。リップバーム&リップグロスのハイブリッド処方で縦ジワや血色感にアプローチ。鮮やかな発色でリップグロスとしても楽しめる。

キールズ バタースティック リップ トリートメント

画像: キールズ バタースティック リップ トリートメント

 キールズの「バタースティック リップ」は、SPF25配合の色付きリップトリートメント。ココナッツオイルやレモンバターなどの保湿成分を配合し、頑張りすぎない“血色感”を演出する。

クレ・ド・ポー ボーテ ソワンUVレーブル

画像: クレ・ド・ポー ボーテ ソワンUVレーブル

 クレ・ド・ポー ボーテの「ソワンUVレーブル」は、SPF30・PA+++のリップクリーム。まるで美容液をのばしているような優れたトリートメント効果で、唇の表面をなめらかに整え、つややかでふっくらとした印象の美しい口もとに導く。

(フロントロウ編集部)

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