Netflixがアジア初のポップアップイベント「Only On Netflix」を原宿で期間限定にて開催する。イベントでは、ラブロマンスとアドベンチャーをテーマに人気作品の世界観を体感できるブースや、週替わりで楽しめる作品エリアも登場する。(フロントロウ編集部)

5月20日~6月11日に原宿でOnly On Netflix開催

 Netflixは、人気作品の数々を体験できるアジア初のポップアップイベント「Only On Netflix」を、2023年5月20日(土)から6月11日(日) までの期間限定にてキュープラザ原宿で開催する。

画像: 5月20日~6月11日に原宿でOnly On Netflix開催

 “ラブロマンス”と“アドベンチャー”をテーマに、Netflixの人気作品『First Love 初恋』『ブリジャートン家』『エミリー、パリへ行く』『ウェンズデー』『ストレンジャー・シングス 未知の世界』『今際の国のアリス』の6つの世界観が楽しめる体験ゾーンや、アニメ作品、韓国のロマンス作品、日本のバラエティ作品の映像や未公開情報を先取りできる週替わりエリア(「Weekly Features」エリア)、人気作品をモチーフにしたフード&ドリンクの販売、さらには、このポップアップイベントでしか手に入らない限定グッズ販売など、お気に入りのNetflix作品の世界観に存分に浸れる内容となっている。 

「ラブロマンス」か「アドベンチャー」の2つの体験コースを選んで進む

 好みの作品やジャンルに合わせて「ラブロマンス」と「アドベンチャー」の2つの体験コースから進みたいコースを選択。どちらのコースも、ここでしかできない発見が満載の体験ブースとなっている。  

画像: 「ラブロマンス」か「アドベンチャー」の2つの体験コースを選んで進む

ラブロマンス・エリア

 ラブロマンスエリアでは、『First Love 初恋』で、物語の舞台となる北海道の雪景色と、満島ひかり演じる也英が運転するタクシーが佇むロマンティックな世界。『ブリジャートン家』では、美しいイギリス摂政時代の庭園のような世界。『エミリー、パリへ行く』では、エミリーが劇中で体験した”最高のデート”のような華やかな世界で、香水の香りまで再現された物語の世界に没入できる。 

アドベンチャー・エリア

 アドベンチャーエリアでは、『ウェンズデー』で、ウェンズデーとルームメイトのイーニッドの部屋が再現されていたり、独特なダンスがバズったウェンズデーのダンスシーンをイメージした鏡のエリアが彩られる。『ストレンジャー・シングス 未知の世界』では、おなじみ”裏側の世界”を模したダークな世界観を再現。『今際の国のアリス』では村上虹郎演じるチシヤが挑む知能”げぇむ”<てんびん>(0-100の中から数字を選び、全員の平均値×0.8の数に最も近い数を選んだ者が勝者)に実際に挑戦できる。

週替わりで人気作品の世界を楽しめる「Weekly Features」エリア

 スクリーンの向こう側を体験できる「Weekly Features」エリアでは、お気に入りの作品の世界をさらに満喫。週替わりのスペシャルコンテンツでは、待望のアニメ作品の未公開情報を先取りできるほか、韓国ドラマのロマンスな雰囲気に浸ったり、今後配信予定のリアリティ番組に登場するスターの気分を味わえる。

限定グッズ、フード&ドリンク、人気作品の曲を集めた厳選プレイリスト

 開催期間中はポップアップイベント限定のグッズのみならず、Netflix作品をテーマにしたフード&ドリンクを常時販売。『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のサーファーボーイピザ(PIZZANISTA! TOKYOとのコラボ)、スクープス・アホイのアイスクリーム(Harlow ICE CREAMとのコラボ)、『First Love 初恋』の初恋珈琲といった、作品内に出てきたフードやドリンクを実際に味わうことができる。 

 また、Netflix作品の曲を集めた厳選プレイリスト「ラブロマンス」と「アドベンチャー」をSpotifyで聴くのもオススメ。お気に入り作品の印象深い瞬間をまるごと追体験してイベントをさらに楽しむことができる。

「Only On Netflix」開催概要

期間:2023年5月20日 (土) ~6月11日 (日)
11:00~20:00(営業時間)
会場:キュープラザ原宿(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目28-6)
入場:無料での一般公開(※一部物販は有料)
営業:
Weekly Features、Netflix作品限定グッズ、フード&ドリンクのエリア:毎日
「ラブロマンス」と「アドベンチャー」の体験ブース:水曜から日曜まで(月・火は定休日)
予約方法:入場チケットは、オンラインから予約可能。(無料・事前予約必須)
URL: www.oonjp.com

(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.