2023年のメットガラのテーマである故カール・ラガーフェルドの愛猫シュペットに扮してやってきたのは誰?(フロントロウ編集部)

シュペットの着ぐるみの気になる正体

 今年も米ニューヨークのメトロポリタン美術館でファッションの祭典「メットガラ(Met Gala)」が開催され、豪華セレブが集結した。2023年のメットガラのテーマは、2019年に亡くなった故カール・ラガーフェルドを称える「Karl Lagerfeld:A Line of Beauty(カール・ラガーフェルド:美のライン)」で、ドレスコードは「カールに敬意を表して(In honor of Karl)」。

 会場にはカールの愛猫シュペットの着ぐるみを着た人物の姿が。どうやら中身は人気セレブらしい。

画像1: シュペットの着ぐるみの気になる正体

 その正体は…。

 2014年に映画『ダラス・バイヤーズクラブ』でアカデミー賞の助演男優賞を受賞した、俳優のジャレッド・レト

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 2019年のメットガラで自分の生首(レプリカ)をアクセサリーにした衝撃の“生首ルック”を披露して話題になったジャレッド。今回はシュペットの頭を持ってポーズ。なお、着ぐるみの中はちゃんとドレスアップしていた。

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 ちなみに、会場でAppleTV+のドラマ『WeCrashed ~スタートアップ狂騒曲~』で共演したアン・ハサウェイと再会して、キャッキャする場面もあった。

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(フロントロウ編集部)

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