映画『プラダを着た悪魔』に出演したアン・ハサウェイとエミリー・ブラント、ジゼル・ブンチェンがファッションの祭典、メットガラに集結した。（フロントロウ編集部）
メットガラで映画『プラダを着た悪魔』の出演者たちを発見
現地時間5月1日、ニューヨークのメトロポリタン美術館で米Vogue編集長のアナ・ウィンターが主催するファッションの祭典、メットガラ（Met Gala）が開催され、今年もホストのペネロペ・クルス、デュア・リパ、ミカエラ・コール、ロジャー・フェデラーをはじめとする多くのセレブが出席した。
そのなかには、公開から約16年が経った今もなお根強い人気を誇る映画『プラダを着た悪魔』で主人公のアンドレアを演じた俳優のアン・ハサウェイや、劇中でアンドレアと一緒にメリル・ストリープ扮するファッション誌『ランウェイ』の編集長ミランダのアシスタントを務めるエミリーを演じたエミリー・ブラント、さらに『ランウェイ』のエディター役でカメオ出演したモデルのジゼル・ブンチェンの姿もあった。
Photo：©︎20TH CENTURY FOX / WETCHER, BARRY / Album/Newscom、©︎20TH CENTURY FOX / Album/Newscom
『プラダを着た悪魔』で同僚だった3人をメットガラで見られるなんて、胸アツすぎる。
アン・ハサウェイ
エミリー・ブラント
ジゼル・ブンチェン
ちなみに、残念ながら、今のところアンたちが会場内で話をしていたという情報や写真は出てきていないが、レッドカーペットで、『プラダを着た悪魔』に出てくるエミリーのセリフにかけて「あと1回お腹を壊せば理想の体重になる？」とインタビュアーから聞かれたエミリーが、「そうであってほしいですね。『（ドレスで）覆われてるから大丈夫だろう』と思ってピザを食べてしまったんです（笑）」と冗談まじりに答えるというひと幕があった。（フロントロウ編集部）
