『ワイルド・スピード』のグッズをファミリーが早速着用
2001年から続く映画『ワイルド・スピード』シリーズの10作目である『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』は、日本でも初日から3日間で興行収入が9億9200万円を突破するという好スタートを切っている。
そんな『ワイスピ』シリーズ最新作のグッズが、チャリティ団体への寄付を募る目的でセレブとのコラボアイテムを多く発表しているオリジナルグッズ・ブランド、「レプリゼント(Represent)」から登場。
劇中でサイファーを演じるシャーリーズ・セロンが主軸となってコラボアイテムを発売しており、シャーリーズ演じるサイファーはもちろん、ヴィン・ディーゼル演じるドムやタイリース・ギブソン演じるローマンなどの姿がプリントされたTシャツやフーディが登場。
それ以外にも、「Han’s School of Drift 東京」とデザインされたものや、歴代の『ワイスピ』のタイトルが入ったものなどが並んだ。
レプリゼントとのコラボは、セレブがチャリティ団体を指定することができ、今回はシャーリーズが2007年にアフリカの若者たちがHIVやエイズから身を守ることをサポートするために立ち上げた「シャーリーズ・セロン・アフリカ・アウトリーチ・プロジェクト(CTAOP)」に寄付される。
早速、今回から『ワイスピ』ファミリーの一員となったジェイソン・モモアが着用。
さらにシャーリーズが、サイファーがデザインされたTシャツを着用する姿をインスタグラムにアップすると、ヴィンが「このTシャツは最高です!!!」とコメントしてサポートし、『ワイスピ』ファミリーの絆が見られた。
ちなみにこのTシャツは日本からも購入することは可能。『ワイスピ』のグッズを購入して、チャリティに参加してみては。(フロントロウ編集部)