あなたが彼女から受け取ったそのメール、書いたのは彼女ではなくて“彼女のお父さん”かも!? シルヴェスター・スタローンの娘たちが、過去に恋人に送った「別れのメール」の多くは父が書いたものだと告白。(フロントロウ編集部)

シルヴェスター・スタローンが娘たちの「別れのメール」を代筆

 映画『ロッキー』シリーズや『ランボー』シリーズなどの代表作で知られる俳優のシルヴェスター・スタローンの長女ソフィアと次女システィーンが、“衝撃の事実”をポッドキャスト『Giggly Squad(原題)』で明かした。

画像: シルヴェスター・スタローンが娘たちの「別れのメール」を代筆

 システィーンによると、父シルヴェスターは娘たちの恋愛事情をただ把握しているだけでなく、大きく“関与”しているそうで、black「父は恋愛に関して、多くの面で精通しています。たとえば、父は私たちの別れのメールのほとんどを書いています」と、そのメールを受け取った恋人が聞いたら驚くような事実をさらっと打ち明けた。

 なお、ソフィアとシスティーンはそれをとてもいいアイデアだと思っているそうで、ソフィアが「男性は男性のことをよく知っています。だから、女の子たちには自分の父親のところに行って、(代わりに)別れのメールを書いてもらうことを強くお勧めします」と言うと、システィーンは「父が書いたメールだと、正直なことを言っても男性が怒ることはありません」と付け加えた。

 ちなみに、ソフィアとシスティーンいわく、大半の男性は父シルヴェスターを前にすると萎縮してしまうといい、「いい感じだなと思った男性を家に招待するんですけど、みんなよそよそしくて、隅っこに立って、何も言わないんです(笑)」(システィーン)、「父に『なんでそんな威圧的な態度を取るの?』と聞いたら、『会って4分で長続きするかしないかわかる。だから、時間を無題にしたくない』と言われました。そして、父は毎回正しいんです」(ソフィア)と、家に来た男性の様子や、シルヴェスターの主張について語った。(フロントロウ編集部)

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