ボブ・サゲットの死後再びオルセン姉妹とジョン・ステイモスが距離を縮める
1980年代〜1990年代にかけて放送された大人気ドラマ『フルハウス』でミシェル・タナーを演じて、子役として大ブレイクしたアシュレー・オルセンとメアリー=ケイト・オルセン。2人は現在では俳優業を引退し、18歳の時に立ち上げたブランド、ザ・ロウ(The Row)の事業に力を入れており、表舞台にはあまり姿を見せない。
2016年からは『フルハウス』のスピンオフドラマ『フラーハウス』が配信されるも、オルセン姉妹は参加せず。そのことについて『フルハウス』でジェシーおいたんを演じたジョン・ステイモスは「僕が『フラーハウス』をやったとき、彼女たちは出演したがらなかったんです。そ僕は、ちょっとの間だけ怒っていたんです」とポッドキャスト番組『And That's What You REALLY Missed』で赤裸々告白。
『フルハウス』のキャストは、いつまでも仲が良い家族というイメージがあるため、ジョンがオルセン姉妹に怒っていたとは意外な話。実際に2022年に亡くなったダニー役のボブ・サゲット以外、オルセン姉妹とはあまり連絡を取っていなかったようで、ボブが亡くなったことがきっかけで、ジョンはオルセン姉妹と再び交流を持つようになったという。