口の中に『ハリポタの魔法』が広がるフード情報が一挙公開！ワーナー ブラザース スタジオツアー東京

スタジオツアーでしか楽しめないフード多数

　ワーナー ブラザース スタジオツアー東京のフードホールには、9と3/4番線のロゴが特徴的なブレックファーストメニューや、魔法薬学の先生であるホラス・スラグホーンが率いるスラグ・クラブのディナーで提供された、みんなでシェアして食べられるスラグホーンサプライズのパフェを楽しむことができる。

　そしてチョコレートフロッグカフェでは、『ファンタスティック・ビースト』シリーズで登場したニフラーのムースや、ハリーが生まれて初めてハグリッドからもらった誕生日ケーキ、賢者の石のティラミス、ブラウニーボックス、さらに寮の色があしらわれたカラフルなカップケーキやドーナツなどが登場。

　バックロットカフェでは、どれを食べるか迷ってしまうような、色鮮やかなグリフィンドール、ハッフルパフ、レイブンクロー、スリザリンの寮別のスペシャルプレート４種のほか、食べるのがもったいなくなってしまうほどキュートなヘドウィグのケーキや、禁じられた森で暮らすアロゴグをイメージしたチョコレートケーキが堪能できる。

　最後にバタービールバーでは、『ハリー・ポッター』シリーズには欠かせないバタービールを飲むことができ、他にも名シーンをモチーフにしたメニューが盛りだくさん。

　スタジオツアーでしか体験できない、目で見て楽しく、食べて美味しい『ハリー・ポッター』の人気キャラクターが散りばめられたフードメニューとなっている。

　ホグワーツ特急や、ホグワーツ魔法魔術学校の大広間をはじめ、魔法省やダイアゴン横丁といったセットをはじめ、映画『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』シリーズの制作の裏側を実際に体験できるワーナー ブラザース スタジオツアー東京は6月16日（金）にグランド・オープン。（フロントロウ編集部）