『スパイダーマン』シリーズ最新作、『スパイダーマン︓アクロス・ザ・スパイダーバース』が6⽉16⽇(⾦)より公開される。この度、グウェンの声優を務めるヘイリー・スタインフェルドが「1作⽬をはるかに超えた︕」と興奮気味に語るインタビュー特別映像をフロントロウで独占解禁。

スパイダーマン VS 全てのスパイダーマン、史上かつてない戦いが始まる!

 『スパイダーマン』シリーズ最新作、『スパイダーマン︓アクロス・ザ・スパイダーバース』が6⽉16⽇(⾦)より全国の映画館で公開される。全⽶で「今年の夏に最も期待されている⼤作映画」の第1位(※)に選ばれ、「スパイダーマンの歴史を決定的に変える映画」としてすでに世界中で⼤きな注⽬を集めている本作。

画像: スパイダーマン VS 全てのスパイダーマン、史上かつてない戦いが始まる!

 いつの時代も、‟親愛なる隣⼈”としてNYを守り続けてきたスパイダーマン。「⼤いなる⼒には、⼤いなる責任が伴う」。その⾔葉の通り、彼らは常に、掴んできた勝利の代償に、愛する⼈を失ってきた。そして今、その運命に抗うひとりのスパイダーマンが現れる――。

 ピーター・パーカー亡きあと、スパイダーマンを継承した⾼校⽣マイルス。共に戦ったグウェンと再会した彼は、様々なバースから選び抜かれたスパイダーマンたちが集う、マルチバースの中⼼へと辿り着く。そこでマイルスが⽬にした未来。それは、愛する⼈と世界を同時には救えないという、かつてのスパイダーマンたちが受け⼊れてきた<哀しき定め>だった。それでも両⽅を守り抜くと固く誓ったマイルスだが、その⼤きな決断が、やがてマルチバース全体を揺るがす最⼤の危機を引き起こす…。

※ ⽶国最⼤のチケット販売サイトFandangoが2023年2⽉から3⽉にかけて、6,000⼈以上のユーザーを対象にした調査より

 ピーター・パーカーの遺志を継いだマイルス・モラレスを主⼈公に新たなスパイダーマンの誕⽣を描いた前作『スパイダーマン︓スパイダーバース』(2018年)は、コミックをそのままアニメーションにしたような⾰新的映像表現が⾼く評価され、アカデミー賞®⻑編アニメーション賞を受賞︕その最⾼峰のアニメーションが、更なるスケールで帰ってくる。

グウェン・ステイシー役ヘイリー・スタインフェルドが映画を語る

 グウェン・ステイシー(スパイダー・グウェン)は、マイルスのよき理解者であると同時に、クールで⾃信に満ち溢れ、⾼校のバンドではドラマーを務めるスパイダーウーマン。この度、1作⽬に続きグウェンの声優を務めるヘイリー・スタインフェルドが「1作⽬をはるかに超えた︕」と興奮気味に語るインタビュー特別映像が解禁となった。

 第91回アカデミー賞・⻑編アニメーション賞を受賞、画期的な映像表現とエモーショナルなストーリーが話題を呼び世界中で⼤ヒットを記録した1作⽬『スパイダーマン︓スパイダーバース』。

 そのあまりの偉⼤さに、スタインフェルド⾃⾝も「1作⽬を超えられるわけない」と思い込んでいたという。しかし、本作が完成した今、「それは⼤間違いだった。この映画は新たなる⾼みに挑んで、感情もキャラクターもストーリーも、全部が丁寧に描かれてる」「たくさんの物語が交錯していて、⾒事なアニメーションとアクションに⼼が奪われる︕」と興奮気味に語る。

画像1: グウェン・ステイシー役ヘイリー・スタインフェルドが映画を語る

 そしてヘイリーは、歴代スパイダーマンたちが翻弄されてきた<運命>というキーワードについても⾔及。本作ではマイルスが、映画『スパイダーマン』シリーズで初めて<スパイダーマンとしての運命>に抗うことを宣⾔するが、「グウェンは多分他の誰よりもマイルスに可能性を⾒いだしてる」「彼なら⼤いなる責任を果たし、それ以上のことができると信じてる」と、マイルスを理解し⼼から信じ抜くグウェンの気持ちに寄り添う。

 そして、最後に「何度でも⾔う。“1作⽬よりすばらしい映画になるわけがない”と、私は思ってた」「でも、はるかに超えてる︕」と断⾔、「本当に映画の中にいると錯覚する」「キャラクターに連れられていろいろなユニバースをトランスポートしてる気分になる」と⼤絶賛とともに締めくくった。

画像2: グウェン・ステイシー役ヘイリー・スタインフェルドが映画を語る

 『スパイダーマン』シリーズ最新作、『スパイダーマン︓アクロス・ザ・スパイダーバース』は、6⽉16⽇(⾦)より全国の映画館で公開。(フロントロウ編集部)

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