『ブラック・スワン』で出会った夫ベンジャミン・ミルピエが不倫
映画『レオン』や『スター・ウォーズ』といった多くの作品に出演してきたキャリアを持つナタリー・ポートマンは、2012年に『ブラック・スワン』で振り付けを担当した、ダンサー兼振付師のベンジャミン・ミルピエと結婚。
ベンジャミンとの間に2人の子どもを授かり、順風満帆だったナタリーだったが、今回ベンジャミンの不倫が発覚。
フランスのメディアVoiciによると、ベンジャミンの不倫が発覚したのは3月。45歳のベンジャミンは、20歳年下で25歳の気候変動活動家であるカミーユ・エティエンヌと不倫を関係にあったが、関係者によると2人の関係は短期間で終わったようで、「彼は自分が大きな間違いを犯したことを知っていて、ナタリーに自分を許してもらい、これからも家族としてやっていくためにできる限りのことをしている
また、Page Sixによると、ベンジャミンは結婚10周年だった2022年にナタリーと別居していたということも発覚した。
不倫報道後のナタリーは余裕な表情
夫ベンジャミンの不倫報道が流れたあと、ナタリーはというと、パリ・サンジェルマンとクレルモン・フットの試合を観戦。夫の不倫は終わったことで気にしていないのか、それとも報道をけん制するためか、笑みを浮かべ余裕の表情で試合を楽しんでいた。
ちなみにナタリーはアメリカの女子サッカーチーム、エンジェルシティFCの共同設立者。この日は視察も込めてだったのか、スマホのカメラでスタジアム内を撮影している姿が目撃された。
(フロントロウ編集部)