クリステン・スチュワートが婚約者であるディラン・マイヤーと一緒に映画の脚本を執筆していることを明らかに。その“ジャンル”にワクワクしかない。(フロントロウ編集部)

クリステン・スチュワートとディラン・マイヤーが脚本を執筆中

 2019年に交際をスタートさせて、2021年に婚約したことを発表した俳優のクリステン・スチュワートと、俳優で脚本家のディラン・マイヤー。2人はたびたび揃ってイベントに出席するなど公の場でも仲睦まじい姿を見せてきており、クリステンが今月初めに東京で開催されたシャネル(Chanel)のメティエダールコレクションに出席した際には、ディランも一緒に来日。関西地方でデートを楽しんだ。

画像: クリステン・スチュワートとディラン・マイヤーが脚本を執筆中

 そんな2人が現在、ビジネスパートナーとして一緒に仕事をしているよう。今回、クリステンが米Interviewとのインタビューで、ディランと共に映画の脚本に取り組んでいることを明らかにした。

 ディランは脚本家としてこれまで作品に参加してきており、Netflix映画『モキシー 〜私たちのムーブメント〜』や『XOXO』、コメディシリーズ『Miss 2059(原題)』などを手がけてきた。一方、クリステンも過去にNetflixの短編映画集『HOMEMADE/ホームメード』や短編映画『Come Swim(原題)』で脚本を手がけた。『HOMEMADE/ホームメード』にはディランが声優として出演しており、2人はこのときにも一緒に仕事をしていた。

 気になるのは、2人が現在取り組んでいるという映画の内容だが、クリステンは同インタビューで対談相手で俳優のレイチェル・セノットに次のように明かしている。「私とディランで映画を書いているんです。(大麻好きを意味する)ストーナー・ガール・コメディで、ものすごく馬鹿馬鹿しいものをね。きっと気に入ってもらえると思います」

 2人が手がけるガール・コメディというだけでも心が踊るが、クリステンは大好きなディランのような人たちと一緒に仕事ができている今の環境が最高だとも語っている。クリステンは「知らない人たちや、好きじゃない人たちとずっと働いてきました。もちろんそれも価値はあることですけど、『クソ食らえ』っていう感じでもありますよね」として、好きな人たちに囲まれた環境ほど素晴らしいものはないと語った。

 2人が脚本を手がけている作品についてはこれ以上の情報は明かされていない。続報を楽しみに待ちたい。(フロントロウ編集部)

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