トム・ホランド、ゼンデイヤとの恋は「神聖なものにしたい」
MCU映画『スパイダーマン』シリーズで、スパイダーマン/ピーター・パーカー役とMJ役として共演したことをきっかけに意気投合し、プライベートでも交際をスタートさせたトム・ホランドとゼンデイヤ。
2人は共演作『スパイダーマン』のプレミアのレッドカーペットに登場したことはあるものの、揃ってレッドカーペットに登場したり、お互いのことを話したりすることは滅多にない。
人気カップルだけあり2人の姿を見たい人や話を聞きたい人は大勢いるが、Hollywood Reporterのインタビューを受けたトムは、ゼンデイヤとの関係について「私たちにとって2 人の関係はすごく大切に守りたいもので、できるだけ神聖にしておきたいものなんです。これに関しては誰かに何かを見せなきゃいけないいわれはないです。これは私たちの関係であり、私たちのキャリアとは何の関係もありません」と答え、多くは語らなかった。
トムは以前もGQのインタビューでゼンデイヤについて聞かれた際に、「僕は彼女を尊敬しているから、多くは言えないです…。これは僕の話ではないんで。僕たちの話なんです。それがどういうものかは、一緒に話す準備ができたときに話します」と回答。また、ゼンデイヤも同誌で「(二人に共通する)同じ気持ちは、誰かを本当に愛し、気にかけているとき、ある瞬間や物事が自分だけのものであったらいいのにと思うことです。誰かを愛することは神聖なことであり、特別なことであり、お互いに愛し合う二人の間で対処し、経験し、楽しみたいことだと思います」と2人だけで楽しみたいと話した。(フロントロウ編集部)