実写版『ワンピース』ルフィ役が対面した「レジェンド級の日本人」とは？

イニャキ・ゴドイと田中真弓氏が対面

　尾田栄一郎氏による日本を代表する同名の大人気コミックを実写化したオリジナルドラマシリーズ『ONE PIECE』が、8月31日よりNetflixにて配信スタート。

　ブラジルのサンパウロにて開催されたNetflixのグローバルファンイベント「TUDUM（トゥドゥム）」に主要キャストが勢ぞろいし、主人公のモンキー・D・ルフィを演じるイニャキ・ゴドイは「ルフィ・スタイル」で登場して話題に。

　そんなイニャキが、今回初対面した日本人がいる。それは、アニメ版で声優を務め、実写版でも吹き替えを担当する田中真弓氏。実写版『ONE PIECE』の吹き替えにはドリームチームが集結しており、ルフィの田中真弓氏だけでなく、ゾロを中井和哉氏、ナミを岡村明美氏、ウソップを山口勝平氏、サンジを平田広明氏と、アニメ版の声優が実写版の吹き替えを担当する。

　イニャキは自身のインスタグラムでルフィの絵を持った田中真弓氏との2ショットを公開。その投稿には「マユミが実写でルフィの吹き替えをしてくれるなんて、本当に嬉しいです！！！マユミに会えて本当に光栄でした。彼女はレジェンドです」とキャプションがつけられ、田中真弓氏との対面に大喜びだった。

　ちなみに、Netflixの公式YouTubeではイニャキと田中真弓氏の対面シーンの様子が公開されており、シャンクスがルフィに麦わら帽子を託したように、田中真弓氏がイニャキに麦わら帽子を託すシーンが収められていた。