メーガン妃が大ヒット映画の続編で俳優復帰!?
イギリス王室のヘンリー王子の妻メーガン妃が、ホイットニー・ヒューストンとケヴィン・コスナーが主演を務めて世界的に大ヒットした映画『ボディガード』の続編で主役の候補に挙がっていると英The Daily Expressが報じた。
ご存じの方も多いと思うが、メーガン妃はヘンリー王子と結婚する前は「メーガン・マークル」の名で俳優として活動していた。代表作は日本でリメイク版が制作されたこともあるドラマ『SUITS/スーツ』で、ヘンリー王子との結婚を機にシリーズを卒業した。
2020年に夫のヘンリー王子とともに王室を離脱したメーガン妃は、現在、自身の母国であるアメリカで生活しており、ポッドキャストやNetflixのドキュメンタリー番組に出演するなどショービズ界へ復帰しているが、俳優としての活動は再開していない。
The Daily Expressによると、前作でボディガードのフランクを演じたケヴィンは続編の企画を持ちかけられているようで、ある関係者は「ケヴィンが興味があるのは興行的ヒットだけです」と語っている。
ちなみに、『ボディガード』の続編をめぐっては、メーガン妃の義母にあたるダイアナ元妃も、生前、続編の主役候補として名前が挙がっていた。実際、ケヴィン本人が2012年にダイアナ元妃を新たな恋の相手役とする『ボディガード2』の企画を「スタジオは気に入ってくれた」と明かしており、そのことについてダイアナ元妃と電話で話をしたこともあるそう。ケヴィンいわく、ダイアナ元妃は出演に前向きで、「脚本を進めてください。(脚本が)完成するときには、私はきっといい場所にいるはずです」と言っていたが、その夢が実現する前に事故で亡くなった。