ロクシタンの体験型イベント「REGENERATION by L’OCCITANE EN PROVENCE」
サステナブルが浸透するより以前の1976年に南仏プロヴァンスに生まれたロクシタンは、創設当初から豊かな自然を守り続けながらものづくりに取り組んできた。そんなロクシタンが、2023年7月21日~23日の期間、渋谷区宮下公園 芝生ひろばにて体験型イベント「REGENERATION by L’OCCITANE EN PROVENCE」を開催する。
東京を皮切りに、8月4日~6日は大阪うめきた広場、8月11日~13日は長野県軽井沢プリンスショッピングプラザでも開催予定。
イベントのテーマは、再生を意味する「REGENERATION(リジェネレーション)」。現在「消費を再生に -Turn Consumption into Regeneration-」というブランドビジョンを掲げ、サステナブルのさらに先「REGENERATION」を目指して活動を続けているロクシタンのものづくりを、五感で体感できるイベントとなっている。
ロクシタンのものづくりの裏側が覗ける
ロクシタンの体験型イベント「REGENERATION by L’OCCITANE EN PROVENCE」では、植物や生態系を可能な限り守りながら製品を作り、自然へ恩返しをするように再生するロクシタンのものづくりの裏側の世界を覗くことができる。
まず会場で驚くのは、自然豊かなプロヴァンスを思わせる、色鮮やかな植物たちが広がる空間。ハーブや花々の香りに包まれ、まるでプロヴァンスを旅したような気分を五感で楽しめる。
さらに自由に回れる各コンテンツでは、香り高いロクシタン製品の裏側にある植物や生態系を再生させる取り組みの一部を楽しく体験。
プロヴァンスの夏の風物詩ラベンダー畑を再現した空間では、ロクシタンが生態系を守りながら行うラベンダーの収穫をデジタルで体験でき、スキンケアで使われる刈り取った後も美しく咲き続ける花イモーテルの展示では、その恵みを余すことなく使い切るロクシタンならではの抽出フローをオリジナル装置で見ることができる。さらにフレッシュな植物の香りを詰め込んだ様々なフレグランスを体験できるコーナーなども。
またプロヴァンスを感じるラグジュアリーでフォトジェニックな空間のアップサイクルカフェもオープン。ガラスアーティストが手掛けたロクシタンの空き容器で作ったテーブルランプや、余剰となったポーチをリメイクしたクッションなど、アップサイクルで生み出されたインテリアアイテムで彩られ、植物だけじゃないREGENERATIONが体験できる。
会場内にあるコンテンツをすべて回り、LINEを使って3つのREGENERATION STORYを集めると、プチギフトのプレゼントがもらえる。会場でしか手に入らない人気フレグランスのミニサイズも販売される。
【開催概要】
イベント名称 :「REGENERATION by L’OCCITANE EN PROVENCE」
① 東京会場
期間 :2023年7月21日(金)~7月23日(日)11:00~19:00
場所 :東京渋谷宮下公園 芝生ひろば(住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10・MIYASHITA PARK 屋上)
入場 : 無料/予約不要(最終入場18:30)
② 大阪会場
期間 :2023年8月4日(金)~8月6日(日)
時間 : 11:00~19:00
場所 :グランフロント大阪 うめきた広場(住所:大阪府大阪市北区大深町4-1)
入場 : 無料/予約不要(最終入場18:30)
※8月5日(金)は交通規制により終了時間が早まる可能性があります。
③ 軽井沢会場
期間 :2023年8月11日(金)~8月13日(日)
時間 : 11:00~19:00
場所 :軽井沢・プリンスショッピングプラザ ガーデンモール芝生のひろば
(住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢)
入場 : 無料/予約不要(最終入場18:30)