「アサヒ 十六茶」が挑むシンプルを極めたecoラベル
最近ではラベルレスのペットボトル飲料はたくさんの商品が存在しているが、アサヒ飲料は業界に先駆けてラベルレスを商品化してきたパイオニア。その取り組みは早く、2018年。昨今ではサステナビリティについて認識が広まってきたものの、日本ではまだその声が高まっていない頃からいち早く取り組んできた。
そんなアサヒ飲料が、ブレンド茶購買本数No.1の人気ブランド茶※である「アサヒ 十六茶」のラベルをeco化。シンプルを極めたラベルを纏った「アサヒ 十六茶 シンプル eco ラベルPET660ml」をセブン-イレブンで限定発売する。
ラベルレスのペットボトル飲料は、商品表示をケースに記載することで実現できるが、単体で売るためにはどうしても個別に商品表示が必要なため、そのラベルを究極にシンプルにしたのがecoラベル。
通常の「アサヒ 十六茶」で使われてきたラベル部分がタックシールと呼ばれる「シンプルeco ラベル」に変わると、1本あたりのCO2排出量は約46%削減。年間だと、CO2排出量は約14tも削減される見込みだという。
また、容器も通常の「アサヒ 十六茶」と同じ環境配慮素材(バイオマス素材樹脂)が使われているため環境にやさしい。
「アサヒ 十六茶 シンプル eco ラベル PET660 ml」は7月18日からセブン-イレブン限定で発売され、容量の小さい「アサヒ 十六茶 シンプル eco ラベル PET630ml」も、7月25日から同様の「シンプル eco ラベル」へ順次切り替えられる。
誰もが知っている親しみのある「アサヒ 十六茶」というブランドだけに、シンプルなラベルのボトルがとっても新鮮。このスッキリとした見た目が、夏に涼しさを運んでくれそう。
セブン-イレブンに立ち寄る人は、「シンプル eco ラベル」に切り替わった新しい「アサヒ 十六茶」を見つけてみて。
※インテージ SCI(15-69 歳) 2022年1月~ 2022年12 月ブレンド茶市場ブランド別購買シェア