エマ・ワトソンが映画『美女と野獣』のプレスツアーで着用したミニドレスを再び着て、父とウィンブルドン観戦へ。(フロントロウ編集部)
エマ・ワトソンが着ていたミニドレスに注目
映画『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役や映画『美女と野獣』のベル役で知られるエマ・ワトソンが、父クリス・ワトソン氏とウィンブルドン選手権の女子シングルス決勝を観戦しているところをキャッチした。
じつは、この日、エマが着ていたオスカー デ ラ レンタ(Oscar de la Renta)のミニドレスは、今から約6年前の2017年に映画『美女と野獣』のプレスツアー(宣伝活動)の際に着用していたドレスとまったく同じもの。アクティビストとして知られ、以前、古いウエディングドレスをリメイクしたドレスを着てイベントに出席したこともあるエマは、今回も、過去に着たドレスを再び着るというサステナブルなチョイスで“らしさ”を見せた。
ちなみに、上の写真を見て気づいた方もいると思うが、エマの右隣に座っていたのは「Someone You Loved(原題)」や「Forget Me(原題)」などのヒット曲で知られるシンガーのルイス・キャパルディ。エマと元々知り合いだったのか、偶然、隣の席になっただけなのかはわからないが、観戦の合間に何やら楽しそうにおしゃべりする場面もあった。