映画『バービー』のマーゴット・ロビーが、子ども時代に自身のベビーシッターにとんでもないイタズラを仕掛けていたことが明らかに。(フロントロウ編集部)

マーゴット・ロビーが仕掛けたイタズラにベビーシッターが絶叫!?

 映画『バービー』で主演を務めるマーゴット・ロビーが、子ども時代に自身のベビーシッターに仕掛けたイタズラについて英BBCラジオの番組『The Zoe Ball Breakfast Show(原題)』で語った。

 マーゴットによると、それまで自分のお世話をしてくれていたベビーシッターに代わって、新しく家にやって来たベビーシッターのことが“あまり好きではなかった”そうで、新しいベビーシッターを追い出して前のベビーシッターに戻って来てもらうためにあるイタズラを仕掛けることにしたという。

画像: マーゴット・ロビーが仕掛けたイタズラにベビーシッターが絶叫!?

 マーゴットは、「新しいベビーシッターが家にやって来たのですが、私は前のベビーシッターに戻って来てほしかったんです。(前のベビーシッターの)タリアは16歳で、私は彼女のことをとてもクールだと思っていました。新しいベビーシッターは年配の女性で、私は彼女に対して不満を持っていました。お風呂に入りなさいと言われたけど、私は入りたくありませんでした。彼女はとても不機嫌で、『どうなるか見せてやる』と思いました」と言うと、こう続けた。

 「大きな包丁とケチャップを用意しました。床のタイルの上に裸で寝転がってケチャップをかけて、包丁を置き、(その状態のまま)彼女が私を見つけるまで45分くらい待ちました。でも、待った甲斐がありました」

 その話を聞いた番組のホストから、“死体”を見つけたベビーシッターは「家から叫んで逃げた?」と質問されたマーゴットは「ええ、もちろん」と回答。また、マーゴットは『バービー』のプロデューサーも務めているが、一緒に番組に出演したケン役のライアン・ゴズリングから「自分の死を“プロデュース”したんだね」とツッコミを入れられると、「まあね」と返した。

 ちなみに、子ども時代のマーゴットは少々問題児だったようで、「故郷のショッピングセンターの映画館の階段でふざけて尻もちをつく練習をしていて、救急車を呼ばれたこともあります。私はちょっとドラマチックな子どもだったと思います」と冗談交じりに明かしている。

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