エマ・ワトソンがSNSに投稿した私生活に関する“報告”が、『ハリー・ポッター』を連想させるとして話題に。(フロントロウ編集部)

エマ・ワトソンの私生活に関する報告にほっこり

 映画『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役や、ディズニーの実写映画『美女と野獣』のベル役で知られるエマ・ワトソンが、自身のインスタグラムで最近あった出来事を明かした。

 エマがインスタグラムにアップした写真には、「ジェリー」と名付けたという“小さな友だち”の姿が写っていた。 

 以下、エマのコメントの全訳。

 「あまり知られていませんが、我が家では私が幼い頃から猫を飼っていて、“ネズミを助ける”のがいつも私の仕事でした。彼をジェリーと名付けました。猫も犬も彼をソファの下に追い詰めたので、かなりヒヤリとしました。彼がチョコレート味のダイジェスティブビスケットのために、再び命を危険にさらすことのないよう、心から願っています。(ダイジェスティブビスケットに)そこまでの価値はありません。それに、次は私はそこにいないかもしれません。皆さん、良い週末を」

 ちなみに、この写真を見て『ハリー・ポッター』シリーズに出てくるネズミのスキャバーズ(正体はピーター・ペティグリュー)を思い出した人も多かったようで、「スキャバーズを家族として迎え入れたのかと思った」、「待って、(写真に写っているのは)もしかしてピーター・ペティグリュー?」、「ハーマイオニーがワームテール(ピーター・ペティグリューのあだ名)をクルックシャンクス(ハーマイオニーのペットの猫)に食べさせる。誰もが待っていた展開だ」など、『ハリー・ポッター』に絡めたコメントが多数寄せられた。

 また、ジェリーが最終的にお目当てのダイジェスティブビスケットを食べることができたのかどうかが気になった人もいたようで、「一番大事なのは、ジェリーがダイジェスティブビスケットを手に入れたかどうかだ」というコメントもあった。

This article is a sponsored article by
''.