キュレルから“乳液100%”のメイク落としが登場
「キュレル」は、乾燥性敏感肌を、顔やからだから頭皮までトータルでケアするグローバルスキンケアブランド。乾燥性敏感肌の原因が「セラミド」不足であることに着目し、1999年にスキンケアシリーズを発売して以来、皮膚科学研究をもとに一貫して「セラミド」の機能に着目したスキンケアを提案してきた。
そんななか、キュレルが乾燥性敏感肌の人々にメイク落としの実態調査を行なったところ、日本国内では帰宅後すぐにメイクを落としたいと思っていても、「メイク落とし後の洗い流しや保湿ケアが手間で大変だから」「家事や子育てで時間がないから」などの理由から諦めている人が多いことが判明(2022年6月Web調査)。また、アジアでは、「メイク落としをすると肌が乾燥してしまう」という肌悩みを感じている人が多いことも分かった(2021年4月)。
そこで、キュレルは手軽に“メイク落としと保湿が同時にできる”アイテムとして、ふきとりタイプのメイク落とし「キュレル 潤浸保湿 乳液ケアメイク落とし」【医薬部外品】を新たに発売。
毛穴の約1/1,000サイズのセラミドケア※1オイル※2を配合した乳液が、肌のすみずみまで行き渡り、メイクやちり、花粉などの汚れをオフ。
とろみのあるテクスチャーなので、肌への負担がかからず、洗い流す必要もなし。メイク汚れをやさしくふきとりながら、「セラミド」の働きを補い、うるおった肌へと導いてくれる。さらに消炎剤配合で、肌荒れを防いでくれるところも好ポイント。帰宅後すぐにメイクを落としたい時はもちろん、朝の洗顔代わりにもオススメの一品。
※1 「セラミド」の働きを補い潤いを与える
※2 セラミド機能成分(ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド)(保湿)を含む流動イソパラフィン(基剤)
ブランド初の「衣料用柔軟剤」もお目見え
さらに、この秋キュレルからブランド初となるファブリックケアカテゴリー商品「キュレル 衣料用柔軟剤」も新登場。
肌への刺激ともなりうる衣類の摩擦を低減し、チクチクやゴワつきなどの不快感を緩和する柔軟剤で、花王独自の「繊維なめらかラッピング技術」を搭載。柔軟成分が均一にムラなく繊維を覆うことで、肌との摩擦を低減し、なめらかでより肌ざわりのやさしい仕上がりをかなえる。
発売に際しては、皮膚科医協力のもと、乾燥性敏感肌の方への使用テスト※3、アレルギーテスト※4を実施。香りは控えめでほのかな天然ハーブの香りで、乾いた後はほとんど香りが残らないのも嬉しい。
※3 すべての人に皮膚刺激が起こらないというわけではありません。
※4 すべての人にアレルギーが起こらないというわけではありません。