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ベン・アフレック×映像の魔術師、ロバート・ロドリゲス監督がタッグを組んだ映画『HYPNOTIC(原題)』の邦題が『ドミノ』に決定し、ギャガ、ワーナー・ブラザース映画の配給で、10月27日(金)より全国公開することが決定した。(フロントロウ編集部)

ベン・アフレックxロバート・ロドリゲス、どんでん返しが連鎖する予告編

 失踪した娘を捜す刑事ダニー・ローク(ベン・アフレック)が想像を絶する捜査へと導かれる映画『ドミノ』。

 邦題・日本公開の決定と共に公開された予告編では、冒頭、「何も信じるな」というナレーションと、【音も】【声も】【見るものすべて】というテロップ。犯人らしき男を追い詰めるも、男が発した「犯人は奴(ローク)だ」という言葉に反応した仲間の警官が、なぜか、ロークに銃を向ける。驚くロークを尻目に、男は、迷いもなく屋上から飛び降りる。が、下をのぞき込むと男の姿は見当たらない…。何が起こっているのか。その答えのヒントとして、「脳をハッキングしている」「「ドミノ計画」と呼ばれている」という物語の鍵が告げられる。町が勝手に動き、折れ曲がった地面が天に追いかぶさる。「これは現実じゃない」という叫びが響き、倒れはじめたドミノの歯止めの効かない画に、崩れ落ちる街のイメージが重なっていく。すべてが意味深で、挑戦的なストーリーと、圧倒的な映像体験。

 ラストに待ち受けるのは、想像の3周先を行く驚愕の事実ー!?

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