ラミ・マレックとエマ・コリンがキス
映画『ボヘミアン・ラプソディ』で共演したルーシー・ボイントン(29)とのおよそ5年に及んだ交際に終止符を打ったことが報じられたラミ・マレック(42)に新たな恋の噂が浮上することとなった。そのお相手は、ドラマ『ザ・クラウン』でのダイアナ妃役で知られ、来たるMCU映画『デッドプール3』でヴィランを演じることが決定している俳優のエマ・コリン(27)。
今年の初めを最後にルーシーと一緒にいるところが目撃されていなかったことなどから、ルーシーと破局したことが伝えられていたラミだったが、今月に入り、イギリスのレストランでエマとキスをしているところが目撃されて、エマとの交際説が浮上することとなった。
英The Sunの報道によれば、ラミとエマは英現地時間8月7日にイギリス・ケント州にあるオイスターのレストランで一緒に食事をし、そのときに手を繋いだりキスをしたりしていたという。「2人はとても情熱的で、お互いの目を見つめ合っていました。2人はキスもしていて、周りの目は気にしていないようでした」と情報筋は英The Sunに証言している。
2人は自分たちの世界にすっかり入り込んでいたそうで、「ラミとエマはお互いに完全に夢中になっていて、他の人のことには注意を向けていませんでした」と情報筋は明かした。
ラミとエマが一緒にいるところを目撃されたのは今回が初めてではなく、先月にはロンドンのハイド・パークで行なわれたブルース・スプリングスティーンのライブを一緒に楽しんでいるところを目撃されており、Page Sixなどが写真とともに親密な様子で会話していたことを伝えていた。
ラミとエマは記事執筆時点で交際報道に反応を示していないが、周囲の目を気にせずにキスをしていたという報道を踏まえると、2人が交際を公にする日も近いかもしれない。