イギリス王室のウィリアム皇太子の妻キャサリン妃が、友人らとプライベートで音楽フェスに行っていたことが明らかに。(フロントロウ編集部)

キャサリン妃が音楽フェスで目撃される

 イギリス王室のウィリアム皇太子の妻キャサリン妃が、先週末にノーフォークで開催された音楽フェスのホートン・ミュージック・フェスティバル(Houghton Music Festival)を密かに訪れていたことがわかった。

 英Daily Mailによると、キャサリン妃は友人のチャムリー侯爵夫妻の家で食事をしたあと、夫妻が所有する1,000エーカー(約400万平方メートル)のホートン・ホールの敷地内でちょうど開催されていた音楽フェスに行こうと誘われたという。「キャサリン妃はそのアイデアに不安を感じていました。でも、警護官としっかり話し合ったあと、十分な警備をつけて行くことにしました。ウィリアム皇太子は一緒ではありませんでした」と、ある関係者はDaily Mailに語っている。

画像: ※右はイメージ写真です。

※右はイメージ写真です。

 音楽フェスでキャサリン妃のことを見かけたという人がツイッター(X)に投稿した写真には、黒のオフショルダーのトップスに黒のスキニーと白のスニーカーを合わせた、“フェス仕様”のファッションに身を包んだキャサリン妃の姿が写っていた。

 ちなみに、音楽フェスにはフードトラックもたくさんあったが、キャサリン妃たちは会場内のレストラン「Turntable & Napkin」を訪れたそうで、そのときのキャサリン妃の様子について、英Evening Standardは「キャサリン妃は意気揚々としていました。スパイシー・マルガリータを飲み、アフォガートを食べ、仲間たちと楽しそうに話していました」、「彼女の仲間たちは巨大なロゼのボトルを注文し、キャサリン妃とともにレストランのスタッフに700ポンド(約13万円)のチップを支払って帰りました」という関係者の証言を伝えている。

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