ナタリーが別居中の夫と一緒にいたのは子どものため?
ナタリー・ポートマンの夫ベンジャミン・ミルピエと20歳年下の気候変動活動家の女性の不倫が発覚したのは今年6月。当初は関係修復に向けて努力していたと言われるナタリーだが、今年8月に別居していることが報じられた。
フロントロウでお伝えしたが、アメリカの女子サッカーチーム、エンジェルシティFCを共同設立したナタリーは、今月初め、オーストラリアのシドニーで開催されたクラブ主催のイベント「Angel City Equity Summit」に出席。イベントが行われた8月4日はナタリーとベンジャミンの結婚記念日だったが、ベンジャミンは同行しておらず、不倫報道があった直後に公の場に姿を現した際にはつけていた結婚指輪が、ナタリーの左手薬指から消えていた。
そんななか、ナタリーとベンジャミンがFIFA女子ワールドカップのイングランドとスペインの決勝戦を一緒に観戦しているところを目撃された。2人きりではなく、息子のアレフも一緒だったが、ベンジャミンとアレフがいたのは試合の前半だけで、後半はナタリー1人で観戦していた。
ベンジャミンの不倫発覚当時、ある関係者は米Peopleに、「ベンジャミンは自分が大きな過ちを犯したことを知っており、ナタリーに許してもらい、家族の絆を保つために全力を尽くしています」と語っていた。
関係者が「子どもたちのために話し合い、努力をしているところです」と話していたように、今回のサッカー観戦は子どもたちのことを第一に考える彼女の努力の一環なのかもしれない。